終戦の日

 63回目の終戦記念日を迎えました。
 各地で、戦没者慰霊祭や、戦争を考える会などが開かれました。戦争は誰が考えても多大な被害と犠牲を生むやっては行けないことですが、それでも世界から戦争が絶えないのは、民族同士、国同士が自分達の利益を通すために力で押さえようとする事によるのだと思います。
 資源や、食料が逼迫してくることが避けられない近い将来、また世界大戦が起こるのではと不安になってきます。
 限りある資源をどう効率よく使っていくか、輸入して捨てている食料を、今後どうするのか、国産の食料のコストを国民にどう理解して貰うか、など地道な努力をしていかなければ再び過去のように戦って確保する(=戦争)事に繋がってしまいます。
 この機会によく考えなければならないことです。

 水泳100メートル平泳ぎで、北島康介選手が期待通り金メダルを獲得しました。それも世界新記録という圧倒的な勝ち方でした。勝利インタビューでは、涙で答えられないほどでしたが、期待されて、当然のように勝ったのですが、そこに至る道はどれ程大変だったかが想像できます。勝っても負けても泣くということはそれほど全力でここまで練習を積み、戦ってきたと言うことだと思います。子供達に泣ける人になれと言ったことがありますが、それはそこまで自分を入れ込んでやると言うことです。結果は後からついてくるものです。オリンピックの戦いに熱中して見ている日本の若者にそこの所を感じて欲しいものと思います。

オリンピック開会

 北京オリンピックが開幕しました。開会式のアトラクションでは、圧倒的な人口を感じさせる規模で、数の多さと一分の隙もないほど統制された動きには、中国という国の不気味ささえ感じさせられました。環境のことなど何処吹く風と言うほどの花火や、メインスタジアムの地下から現れた巨大な地球儀など、このオリンピックに国威発揚をかけている様が良く感じられました。明日からは競技が始まりますが、この路線は競技でも見せられることでしょう。日本選手もあまりメダルを気にしないで、自分の最高の記録に挑戦して欲しいものです。

「わ」ナンバー

 観光シーズン真っ盛りとなり、夏休みをとった方が、レンタカーで走っているのをよく見かけるようになりました。
 そこで気付いたのですが、最近ハイブリッド車の多いことです。大体はトヨタプリウスで、釧路・帯広・札幌などのナンバーを付けていますので、これは旅行者かなと思えるのです。
 やはりガソリンの高騰で、燃料消費の少ない車を借りる率が高くなったのか、貸す側でそのことを特徴とするためにハイブリッド車の台数を増やしたかだと思います。(多分両方なのでしょう)
 この他では、1300CCクラスも目立ちます。このように燃料消費の少ない車に乗ってでもやはりレンタカーで行きたい所へ行き、止まりたい時に止まったり、寄り道をしたりしながら旅行することが好まれるのであれば、まだまだレンタカーを利用した旅行者を増やすことも可能かと思いますし、1日を車だけでなく、フットパスや、スローウオークによって自然を感じながらゆっくりと時を過ごすリフレッシュ法も提案できると思いました。

サハリン交流

 在北海道サハリン州代表部が札幌に開設されて約2年になりますが、その事務所長を務めている「クトヴォイ氏」の誕生祝いが開かれ、関連する地域の議員11名と共に参加しました。まだ33歳という若さで、今年州の副知事に推薦されたものを断って北海道とサハリンの交流を推進したいと頑張っている方です。木材や水産物はそれぞれの国で規制がかかっており、輸入量は減少していますが、石油や天然ガスなどが今後大きく膨らんで来ることや、サハリンで問題になっている廃棄物処理に日本の処理技術を取り入れる事などに熱心に取り組んでいます。北方領土問題についても、国が決めることではありますが、率直に話し合える方で、将来州の重要なポストを占めるのは間違いないと感じます。このような窓口を大事にして少しでも前進しなければならないと思っています。
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クトヴォイ氏と通訳のビクトリアさんと並びました。     全員で記念撮影です。 

死亡事故絶滅の誓い

 今年の道内の交通死亡事故は、今のところ昨年を30名ほど下回っていますが、依然として新聞で死亡事故のニュースが無くなってはいません。
 死亡事故にかかわらず、交通事故は被害者も加害者も大きな精神的ショックと負担が大きいものがあります。一件でもこの悲惨な事故を減らそうと、取り締まりに当たる警察はもとより、住民団体も含め一丸となって頑張っていますが、一瞬の心の隙に起こってしまいます。
 今日は、中標津町の大型店構内で、根室管内4町(中標津警察所管内)の「死亡事故絶滅住民総決起大会」が開かれました。警察署・各町の交通安全指導員・交通安全協会・商工会、農協・漁協・トラック協会・建設業協会・町内会・安全パトロール隊などの他、今回は少年サッカーチームの子供達も参加して、大勢で死亡事故ゼロの誓いをしました。
 今日集まった4町では今年はまだ死亡事故は起こっていませんが、これからが大事な時期で、運転に当たる皆さん(私は勿論)も十分気を付けていきましょう。
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死亡事故ゼロを呼びかける少年サッカーチームの子供と、勢揃いした関係者

日本青年会議所

 日本青年会議所の「北方領土返還要求現地視察大会」が開かれ霧と雨の納沙布岬まで出かけました。毎年この時期に開かれている大会で、昨日は講演などがあったようですが、全国で地道に返還運動を続けています。今日は雨でしたので、岬での行事は祈念植樹のみにして、珸瑶瑁小学校に会場を移し式典を行いました。挨拶の中では北海道洞爺湖サミットで、メドベーチェフ大統領と福田首相が、領土問題を解決して平和条約を結ぶという確認をしたことを、前進と受け止めるものが多くありました。各論はあるでしょうが、これを拠り所にして国内での返還要求運動を活発にしながら、日本人の意志を明らかに示していく必要があると思っています。
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  主会場の望郷の架け橋前と、開会挨拶をする実行委員長

珍客来訪

 日中、中標津と美唄の物産交流が行われる美唄市の「かぶら祭り」に出席し、中標津産乳製品の宣伝をした後、中標津から行ったメンバーを激励してから、車で高速に乗って中標津に帰りました。すぐ着替えてお世話になった方の通夜に出席、これまでのお礼を込めてお参りをしました。
 帰るとブルガリアからのお客さんが来て、車庫でみんなでバーベキューをしていました。根釧農試の林氏が昨年ブルガリアに行った時にお世話になった方だそうで、独立行政法人農業研究機構の招きで来訪し我が農場の庭でバーベキューパーティをすることになっていたものでした。生憎の雨で車庫の中での焼き肉となっていました。お互い自己紹介をすると、来客は「テッチョ」私は「テツオ」でそこからすっかり意気投合しました。「この規模での酪農だけでこんな生活が出来るのか、ブルガリアの農家は貧しいぞ」「日本はある程度の支援を国がしているからなんとかやれるんだ」そんな会話を英単語を繋ぎながら、林氏の助けを借りながら交わして、すっかり意気投合しました。こんな事から、東欧との交流も出来たらと思いながら楽しい夜を過ごしました。
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林&中司ファミリーとテッチョ氏        テッチョ&テツオ

発言塾

 「北の発言」という月刊誌があってこれを主宰している方を中心に「札幌発言塾」が開かれています。今までも何度も案内があったのですが、土曜日開催と言うことで、地元に帰っているために参加できませんでした。今回は、金曜日ということでもあり、また明日美唄と中標津の交流事業のため出札してきたので、初めて参加できました。札幌で各分野で活躍しているそうそうたるメンバーが参加しているようで(飲み会に行かなかったので、どんなことをしている人達かは詳しくは解らなかった)主宰者の講演(?今日は酔っぱらっていて・・・)のあと多少議論した限りでは、かなり個性的な発言が多く、また哲学的な内容でもあって、常に真正面からしかぶつかれない私には良い刺激になるのでは、と次回が楽しみになってきました。