注目

マリメッコとロウリュ

代表団が日本大使館を訪問している間に私達はフィンランドを代表するアパレル企業の「マリメッコ」本店を訪問。人口が北海道とほぼ同じという国でありながら世界40ヵ国に133の直営店を展開しているメーカーは凄いと思います。こうしたことを見るにつけ北海道の力との違いを痛感します。夕方には海岸部に作られたアーバンサウナ「ロウリュ」に行き、本格的なフィンランドサウナを体験。蒸気で熱くなった体をバルト海に入って冷やす体験もしましたが、さすがに冷たくまたサウナに駆け込むという貴重な体験もしました。今後フィンランドからのお客さんが増えるとすればこうしたものも取り入れて多様なもてなしが出来るようにすると良いなと、話したことです。

狂犬病・70%

年に一度の狂犬病予防注射があり我が家の2匹の犬を連れて指定の場所に行きました。先日14年ぶりに狂犬病にかかった人のニュースがあったばかりなので、注射をする獣医師と話しましたが、彼はこうして予防注射を70%の犬が受けていれば、感染が拡大することはないのだが、この地域では接種率が40%そこそこで心配だという事でした。そういえばコロナウィルス関連でも、70%くらいの人が抗体を持っていれば感染の拡大は防げると言われていたことを思い出しました。飼い主の意識で感染拡大は防げる。狂犬病はほぼ死に至る病気です。

お金はどこへ?

コロナ対策で総額200兆円という大量のお金が様々な支援金としてや、融資として困っている方や企業に支出されていくことになっていて、一部すでにそれが始まっています。これまでもデフレ解消の目的で金融緩和され、大量の国債を日銀が買うという手法で日銀券(お札)を市中に出してきましたが、一向に景気がよくなったという実感がないところに今回のコロナ騒動です。市中に出回ったお金は結局どこに流れて行ってしまうのでしょう?

黒川検事長

次の検事総長にするため?異例の定年延長までした黒川検事長が、報道関係者と全国で自粛をされている最中かけマージャンをしていたと文春砲を打ち込まれました。かけマージャンは賭博行為として法で禁じられているにも関わらずそれを取り締まる側の検事がやっていたという事はもってのほかと言わざるをえません。私は一般的なマージャンでお金をかけずにやっている例を知りませんが、すべてが摘発されてはおらず、少額ならという暗黙の解釈はあるのかもしれません。しかし時期と相手が悪かったと言えば彼をかばう言葉になりそうですが、法律を通そうとしていた政府の足を引っ張るためにやったとも考えられます。真相はいかに?

一部解除

大阪府が自身が設定した条件をクリアしたとしてこれまでの自粛要請を一部解除することとなった。国も関西圏で国が設定した条件をクリアしたことで、特別警戒指定から外すことにしたと発表しました。北海道と関東圏は25日までの状況を見て改めて判断するという事になりましたが、ようやく経済活動が部分的に再開できることになりますが、北海道内での独自自粛の要請解除のように、解除されても新しい生活様式が残る限り住民の心の自粛は解除されないようです。

マスク

先日、農協の生活店舗が取りまとめをしていたマスクが届きました。中国製のもので50枚2980円の値段で、コロナ発生後では安い部類に入るでしょう。あれ程大騒ぎになってどこからも手に入らなかった状態から一定程度落ち着いてきた結果と思われます。最近ではこの程度出せばネット販売でも手に入るようになっていて、以前ほどの不足感はなくなりました。そのタイミングでも860億円と再検査手数料8億円をかけた通称「アベノマスク」はいまだに届きません。政治の在り方の勉強をさせてもらっているようです。

花見の想い出

日本で最後の桜も終わりになってきましたが、今になって突然60年も前の家族での花見のことを思い出しました。花見とはいっても、家の裏にある桜の下にむしろを敷いて、母が私たち子ども3人とおにぎりを食べて花見の気分を味わわせてくれたというだけのことでした。貧乏な農家で、そのおにぎりもコメではなかったような気がしますが、今になって、貧乏暮らしでもそうした心のゆとりを持たせたいという母の思いやりだったのだと思います。「今日は花見をしようか」といった言葉をワクワクした気持ちで聞いたことを、コロナで気持ちが沈んだ今懐かしく思い出しました

コロナ以後

今国を挙げてコロナウィルスの収束を目指し、経済的影響を少なくしようとしているときに不躾ですが、無事収束して以後どのような社会になるかと想像すると安閑とはしていられません。終息が長引くほどに、いや、夏までに終息したとしても、冷え込んだ人々の心は簡単には元に戻ることはなく、そのために深刻な経済不況と年収の20%減少がありうる上に、生活支援のために補正で対応した国の借財返還が重くのしかかるというもの。それが皮肉にも収束が引き金になりかねないというもの。悲観的に過ぎるが、現実に起こらないと言えないことです。

ウオッシュレット

3月ころから新型コロナウィルスの影響で、建築現場での水洗トイレのウオッシュレットが入荷しなくなって工事が進まなくなったという話を聞いていました。訳を聞くとそのスイッチを動かすマイコンが中国で製造していてその部品が入らないためという事でした。爆買いが話題になっていたころは一人で何台も買ってそれを担いで帰る姿を空港で見かけましたが、今ではその部品は中国製に頼っていてそれがなければ日本のウオッシュレットもできないとは、時代はすぐ変わるものです。

休業要請一部解除

昨日の知事の記者会見で明らかにされましたが、今日の政府の決定を受けて正式に石狩管内は特別警戒の継続を、そのほかの振興局管内は法令に拠らない休業の要請を受けていた施設については解除するという事になりました。ただ、外出自粛は引き続き全道で、札幌市と他地域の不要不急の行き来を控えることも継続という事になりました。このほか15日までの休業要請に応じていた事業者には協力金として30万円(個人事業者には20万円)支払うことにしていましたが、継続して休業に協力する事業者に10万円を支払うという事にもなりました。先ずは感染者が出なくなることが最優先です。

自粛緩和

特定警戒都道府県に指定されている北海道も、最近の発生は主に石狩管内(札幌を含む)に限定されてきており、そのほかの地域は二週間以上発生の見られないところがほとんどで、北海道が一つの県に扱われてはいても今回指定解除される39府県と同様地域ごとの状況を見て15日から法令に拠らない閉店要請をしていた施設については自粛を解除していくことになり、今日午後から自民党会派に説明がありました。もちろん、外出の自粛と札幌と他地域との不要不急の行き来を控えることは継続されます。地域内での経済活動を少しずつ回復しようという事です。