注目

マリメッコとロウリュ

代表団が日本大使館を訪問している間に私達はフィンランドを代表するアパレル企業の「マリメッコ」本店を訪問。人口が北海道とほぼ同じという国でありながら世界40ヵ国に133の直営店を展開しているメーカーは凄いと思います。こうしたことを見るにつけ北海道の力との違いを痛感します。夕方には海岸部に作られたアーバンサウナ「ロウリュ」に行き、本格的なフィンランドサウナを体験。蒸気で熱くなった体をバルト海に入って冷やす体験もしましたが、さすがに冷たくまたサウナに駆け込むという貴重な体験もしました。今後フィンランドからのお客さんが増えるとすればこうしたものも取り入れて多様なもてなしが出来るようにすると良いなと、話したことです。

外出自粛要請

東京都が昨日この週末だけでなく、平日でも不要不急の外出を控えるようにと呼びかけています。北海道に遅れること一か月、つい一週間ほど前までは、何かにつけて北海道からは来ないでくれとか、北海道への出張は取りやめるようにとか言われていましたが、完全に逆転しました。やはり、知事の緊急事態宣言を守ったことは道民の危機感があったからなのでしょう。東京などはここからまた3週間を要することを考えると、商売を優先してきたことが事態を長引かせて一層不況を拡大してしまったのではないでしょうか?

整理・そして新庁舎

今の議会庁舎での定例会は今回で終わりで、5月の一斉委員会後に新庁舎に引っ越ししなければならないため、机の引き出しの中等の整理をしに一日残りました。いつか見るであろうと次々と引き出しに保存していたものの、結局なくても良い書類を捨てることになりました。同様に、マンションにも多くの書類や資料がありそれも取捨選択して議会に処分のため持っていきました。その後、数人で新議会庁舎を見に行かせてもらいましたが、古くなったとはいえ今の庁舎に比べてやはり安っぽさは否めません。ただ、会議室等は皆広くなり使いやすさは感じます。

定例会終了

60年以上使ってきた議場で最後の定例会が終了しました。今回は新型コロナウィルスの影響で27日の開会以来12日間の休会に入り、一般質問を行わないという例のない議会となりました。2億8千万余りの新年度予算や、コロナウィルス関連での令和元年・2年合わせての277億円の補正予算、長年かかっての「受動喫煙防止条例」などを可決して今日終了しました。今後はコロナウィルス感染ゼロに向かって対策を強化していきながら、落ち込んでいる経済の回復を早期に諮るために様々な検討をして即実行するようにしなければならないと思っています。

貨物運輸

会派の鉄道調査会の役員会で、貨物運輸の関係役員に来てもらい、北海道から本州への貨物輸送について要請と説明を受けました。北海道と本州間の貨物輸送は、大部分をフェリーやRO-RO船が担って、貨車輸送は全体の5%程度ですが、そのほとんどが農産品や日用品で、住民の生活に欠かせないもので、定時・定配が求められるものです。これが新幹線の高速化で供用区間の走行が削減されるとその影響は大きいものになるという事です。新幹線の240キロ走行で短縮される時間は7分余り、この時間短縮のために乗客が増減することがあるのだろうか?そして貨物輸送を犠牲にしてよいものだろうか?と思う。

遂に

これまで新型コロナウィルスをできるだけ短期に抑え込み何とか東京2020オリンピックを予定通り開催したいとしてきたJOCや政府はIOCの意向と、世界に広がって収まる目処の立たないウィルス渦から、開催できる状況にはないと考えるようになって、これから様々な面から検討することになっていくようです。仮に日本国内が収まったとしても外国での流行が収まらなければ、選手も来ない、観客も海外からの渡航制限をしなければならない中ではたぶん無理だろうと思っていたところです。オリンピックという4年に一度の日本を代表して出ることになっている選手には本当に気の毒なことです。

一周忌

今日は母が亡くなって丁度一周忌を迎え、コロナ渦の中ですが法事を行いました。もちろん子供や孫たちの身内と、生前深い付き合いをしていただいた部落の方々で一周忌にしてはささやかな法要となりました。昨年亡くなった時は私の選挙の直前で、選挙には大事な時でしたが皆さんのご理解と助力で無事当選。今年の一周忌は新型コロナウィルスの流行の中という後々忘れられない母の他界でした。因みに、明日はその母の満100歳の誕生日です。

観光のすそ野

新型コロナウィルス感染症の流行でインバウンドだけでなく国内旅行もほとんど途絶え、この経済的影響はリーマンショックを超えるといわれたいます。観光客が途絶えてみて改めてそのすそ野の広さを知ることになりました。宿泊業や交通機関がまともに影響を受けているほか、観光土産品店、食材卸業、飲食店、夜の薄野などは間接的とは言いながら閑古鳥が鳴く始末です。今回のような事態でなくとも振れの大きい観光は、安定した農業などと比べて所謂「あてにならない」産業と言えますが、これからの唯一といっても良い成長を期待できる産業ですから、一日も早く復旧させたいものです。

地元意見

予算委員会の最中ですが、委員になっていないため急遽地元に帰り、飲食業等の若手経営者から、現状やこれからの希望の聴き取りをしました。現状は、飲食連では日中の来客は昨年に比べて6~7割6~7割程度あるが、夜は3割程度と極端に減少。この懇談会を開いた会場では半月ぶりに夜の営業をしたと言って居ました。意見では、先ずは地元の人たちに安心して利用してもらうためにまだ発生のない地域に対するメッセージや、各店舗で不足しているマスクの確保や、手指消毒用アルコールのコスト増への助成措置。多くの人が集まっての会合自粛ではその人数の目安を決めて欲しいなどでした。運転資金は先のめどが立たない状態ではいくら用意されても使えないとのことです。

飲食業の窮状を救え

緊急事態は解除されましたが、依然として注意喚起は行われています。2月の知事の記者会見以来ばったりと予約が亡くなりこれまであった予約のほぼ100パーセントがキャンセルになったそうです。2月も減ってはいましたが、宣言以来は惨憺たる状態です。特に宴会のできる会場を持つホテルや宴会場は、年度末はまさに一年中で最も忙しい時期ですが、殆ど全ての予約が無くなり頭を抱えています。飲食業も外出自粛のあおりを受け、このままでは営業継続が無理とさえ言われます。大流行の恐れが小さくなった今、皆さんで地元の飲食店を利用しませんか?

緊急事態宣言終了

2月28日に知事から発せられた新型コロナウィルス感染症まん延防止の「緊急事態」期間が明日で終わるのを前にして、19日で緊急事態は終了するとの発表がありました。昨日ようやく新しい陽性者がゼロというところまできたことを受けての発表です。今日は残念ながら2名の感染が明らかになりましたが、10名を超える日々があったことを考えると一応克服のめどが立ったのだと思います。完全に緩めてしまうとまた再流行となりかねませんので用心はしなければなりません。