雲のなか

 午後から、根室振興局の山本課長が来所し、北海道総合計画の一端として策定した
「釧路・根室連携地域」の姿の詳細についての説明を受けました。
 水産業・酪農、観光、などの産業振興や、交流人口拡大、子育て支援、北方領土対策など地域の基本てきなことをどう進めるかに絞っています。
 全道的な見地からも含めて地域資源を生かすためにどうやっていくか、じっくり地域全体で話し合う必要があります。
 その後、最終便で千歳に飛びましたが、太平洋側は千歳までずーっと雲の上。
 その上に出ている日高山脈は緑がまぶしいのに。
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冷害への不安

 5月下旬の異常な高温で使い果たしたのか、6月に入ってから不順な天候が続き、一時持ち直したかに見えましたが、最近は曇天の気温の低い日々が続いています。
 本州方面は夏日、真夏日で熱中症で搬送される人が増えていると報じられていますが、オホーツク高気圧が強まっている北海道は、夏とは思えない気温が続き、畑作物は軒並み5〜6日の遅れとなって来ました。
 ここ、根室管内でも最近作付けの増えてきた飼料用トウモロコシが、まだ30センチほどと、昨年の半分くらいにしか伸びていません。
 購入飼料費削減の切り札だけに、このままだと冷害も予想され不安感が増しています。、

祭り

 中標津神社の例大祭が開かれました。
 私も例年通り、神輿渡御の先導役の一人として参加しました。
 今日は平日だったために、仕事で参加出来なかった人も多かったので、沿道の観客も例年ほど多くはなかったのですが、神輿を担ぐ若い人が例年より多く、町の勢いがまだまだあることも実感できました。
祭りは子供のものといわれますが、多くの子供が集まれるよう、多くの子供を持てるような社会づくりを急がなければと、地方にいて思いを新たにした祭りでした。
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同窓会

 北大農学部畜産学科を昭和45年に卒業した同期の会が開かれました。
 当時の卒業生は21人でしたが、常時集まるのは大体10人になっています。
 今回は、8組10人で開きましたが、70歳前後の年齢になってみんな頭が白くなり、また仕事の第一線から卒業してきて、悠々自適の毎日を送るメンバーが増えてきました。
 これを機に、これまで関知してこなかった町内会の役員を引き受けたり、孫の成長を楽しみにしたりと言うことで、現役を続けているのは定年のない自営業の数人となりそうです。
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農高祭

 中標津農業高校の学校祭が開かれ、校内行事を見に行きました。
 ガーデンと牧草ロールで飾られた入り口を入ると、沢山の卒業生や父兄が手伝いをしており、訪れた家族などを接待していました。
 人気の乳製品はもう売り切れており、パウンドケーキを買い、ラーメンと焼きそば出原を満たして、園芸ハウスへ行くと、はなの即売をしており、大輪のベゴニアを5鉢買って帰りました。
 こうした教育に実践を加え、研究の方法も実践で学べる農業高校は、社会に出てからの取り組む姿勢が違うと評価されています。
 今年は非常に入学生が少なかったのですが、もっと見直されても良いのではと思います。
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ピリカのいずみ祭り

 標津町川北地区に、「ピリカのいずみ」と呼ぶボーリングで自噴しているいずみがあります。この地区で木材生産が盛んだった頃、日本ベニアが工場で使う水の確保のために掘ったボーリングが、良質の水を自噴し、ベニヤ工場が撤退した後もこのいずみは残され周辺を側にあった駅と共に鉄道公園として整備されています。
 数年前から地域でこのいずみを「ピリカのいずみ」と名付け祭りをするようになったと言うことです。
 地域は農協と地域では大手の建設会社が雇用の中心で、300戸ほどの人達がまとまりよく暮らしているため、全道的にも注目される教育力のあるところでもあります。
 祭りに象徴される力はバレーボール少年団の全国大会進出にも見られます。
 ガンバレ川北!!

税理士会

 昨日は札幌から釧路までの列車に乗り、釧路市のホテルで開かれた税理士政治連盟の懇談会に出席。2議席取れなかった参議院選挙についてや、税制についての国への要望事項などについての話をしました。
 税理士会は主として中小企業の相談を受けていることが多く、税制も中小企業に配慮したものにすべきとの見解を持って居ます。
 農業も法人化が進んでいて、農協では対応できないところを会計事務所や税理事務所が経理面だけでなく経営面でも指導にあたるところが出ており、農業の経営面での強化についても一定の役割を持つようになって来ました。

3ヶ月検診

 もう3年前になりますが、ごく初期の前立腺ガンが見つかり、除去手術を受けました。
 まだごく初期と言うことで
○3ヶ月毎に検査を受けて、ガン数値が動き出した段階で治療を施す。
○直ちに除去手術をする
○放射線治療をする
この三つの中から選択せよ。との診断をいただき、殊に前立腺ガンはそれ程急激に進むものでもないから、そう急ぐことはないと言われたものの、早く取ってしまった方が良いだろうと手術を受けました。
 「ダビンチ」という最先端のロボット支援型内視鏡手術器具を用いての手術で、前立腺に絡んでいる「勃起神経」さえ分離して残せるもので行われました。
 もちろん手術は成功し、その後3ヶ月毎に血液検査と尿検査、問診を受けてきましたが、毎回PSAというガンの可能性を示す血液の値は、許容最低値が3.53に対し0.01を続け、全く転移の可能性はなく順調との診断をいただきました。
 先日、議会議員全員の参加を得て「ガン対策北海道議会議員の会」を立ち上げましたが、早期検診の重要性を身をもって体験した一人としてガンによる死亡率低減のため努力したいと思っています。

条例周知

 フェイスブックに書き込んだ飲酒運転根絶条例について、飲食関係にいる方からメッセージが来ました。
 飲食店側からもすごく気を遣っていますが、話をしても殆どの人が条例の存在を知らないということでした。
 せっかく条例を作っても知らなくては何にもならないと思いますが、今の特別取り締まりなどは、条例の精神に則ってのもので、こうした繰り返しがだんだんと条例が周知されていく道かとも思います。
 元々は、常識的なもので、改めて条例にしなければならないこと自体が異常なのだと思っていますが、何としても悲惨な飲酒運転による事故を防がなければならないと思います。

今日は飲酒運転根絶の日

 昨年12月に発効した「北海道飲酒運転の根絶に関する条例」で、小樽ドリームビーチでの若い女性3人が犠牲になった事故にちなんで定めた今日、7月13日が「飲酒運転根絶の日です。新聞でも大きく取り上げてくれていますが、残念ながら根絶にはほど遠いのが現状です。
 先には帯広署での警察官、その後、公務員、教師、そして先日は地方議員と、率先して根絶に取り組まなければならない人たちの検挙が続き、まだまだ道遠しの感がします。
 この条例は、飲酒運転被害者の会や北大医学部の学生(飲酒事故を無くする会)などの議会への要請を、当時政審委員長をしていた私が受け、柿木道議を座長として原案を作り、超党派で検討を重ねて議員提案で成立したものです。
 厳しい罰則も、という意見もありましたが、道路交通法などで厳しい罰則があるので、みんなの良識に訴えるという事で「精神条例」とした経過があります。
 家までちょっとの距離だから、そんなに飲んでいないから、せっかくヘルパーを使ったのにもここでいいと降りた直後など事故や大事故を起こした例はいとまがありません。
 飲んだら絶対に乗らない。それ以外に飲酒運転事故を防ぐ方法はありません。
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