同事

今日は地元の菩提寺の成道会(お釈迦様が悟りを開いたとされる日)の法要がありました。一連の法要の後、説教師のお話がありました。内容は多岐にわたっていましたが、最後の所で今日の要点は「同事」つまりあなたも私もお釈迦様でもみんな同じ事で、その心は「思いやり」と「譲り合い」です。争わずみんなが平和に、安寧に過ごすためにはこの二つが何よりも大事ということでした。それを実現できるのはみんなのことを考え公平に行う「政治」と、一人一人の「宗教」であることを説かれました。

宗教を遠ざけてから久しい社会ですが、道徳社会の乱れを考えると改めて見直さなければならないことです。

米が足りない

国は来年から一律7500円を支給していた直接支払い交付金を廃止し、国による生産目標数量の配分をやめることにしました。今後は各県単位の協議会でそれぞれ需給状況を見ながら生産目標数量を決定する方式に変えることになっています。しかし、ホクレンによると売れ行きの順調な北海道米が不足する事態となっており、これまでの数量目標が適正であったか、米を作るより有利と言われている水田活用直接支払い交付金による転作をどうするかなど来年の作付けに向けてその調整力が試されることになりそうです。

白鳥の季節

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用事があって別海町に行った帰り、トウモロコシがひどく倒れた地区の畑を通ってみました。以前通った時は丹頂鶴が30羽くらい群れていましたが、別の畑には白鳥が群れていました。冬を越すために南へ渡る途中トウモロコシ畑で落穂ひろいをするのが恒例になったようで、毎年秋と春には畑が真っ白になるほどの群れが集います。風物詩としては良いものです。

ただ、倒れなかった我が家の畑では落穂がなく来訪が多くありません。寂しい!

災害復旧

先日の台風22号による被害がなかったかを聞くために羅臼町を音連れ増したが、幸い強い風でガラスが割れたり、古い建物の屋根のトタンが剥がれたりはあったものの、大きな被害がなかったと聞いて安心しました。そのあと、昨年の相次ぐ台風により土砂崩れが頻発した羅臼町の道道知床半島線での災害現場の復旧状況を見に行ってきました。大きくずれた海岸町と瀬石の手前のトッカリムイの現場では道路や、海岸に出ていた土砂はすっかり取り除かれ、崩れた崖の防災工事に移っていました。

高いところでの作業で困難が伴いますが事故の無い様に進むように祈っています。 トッカリムイの海岸 トッカリムイ崩落復旧状況 海岸町の現場その隣、最初に崩れたところ

台風崩れ

台風22号が、北海道に向かう途中温帯低気圧になりましたが、これで安心はできませんでした。北西側にある冷たい高気圧からの寒気を取り込みその勢いを増し925ヘクトパスカルまで発達し、猛烈な風をオホーツク、根室両管内にもたらしました。フェイスブック上では、ビニールハウスがべろべろになったとの報告や、一部で竜巻が発生したため屋根がはがされて消防団が緊急出動したとの話も伝えられています。

大きな被害が出ていなければと祈っています。

かく言う私は飛行機が欠航で、帰るのを明日に伸ばしました。

自民党道連セミナー

毎年恒例の自民党道連セミナーが開かれました。講師には二階俊博自民党幹事長を迎えました。自民党の今後の方向や、北朝鮮情勢、などの講演でしたが、マイクとの調整が悪く聞き取りにくかったとの話もありました。このセミナーに先立って道内の各団体から、業界代表ごとに国政に関する要望会も開かれ、二階幹事長からは北海道のような地方が活性化しなければ中央の活性化もできないので、しっかりと取り組むとのコメントをいただきました。

総選挙後間もなくのセミナーで、当落それぞれの方も出席し悲喜こもごもでした。

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滋賀県民会議

全国で北方領土返還要求運動の組織体があるが、北海道は「北方領土復帰期成同盟」という組織であり、各都道府県は「県民会議」という言い方です。今日、滋賀県民会議30名の方々が議会を訪れ北海道側の運動についての説明と懇談を行いました。滋賀県民会議は毎年こうして現地派遣事業を行っており、今年は根室市からの中学生の訪問団を受け入れてくれてもいて、非常に熱心に研修と運動を進めています。

何となく年中行事化している北海道の運動の在り方についても見習うべきところがあると思いました。

明るい話題

今日のドラフト会議で、日本ハムが清宮選手を引き当てました。過去いい成績を残せなかった栗山監督に代わって木田ゼネラルマネージャーが引いた結果でした。昨年は確か第一指名に外れ、第2も外れたと記憶していますが、過去日本ハムは籤運が良く、中田、ダルビッシュ、斎藤(結果的にはだめでしたが)、大谷など大物を引き当ててきたことで戦力アップができてきました。今後はほかの若手も含めてしっかり育成して再び日本一になってほしいと思います。

鮭不漁

今年も根室海区では秋サケの不漁が続いています。原因と考えられるものは32項目もあると言われていますが、それを系統別にまとめると16項目、その中で人為的にできることを絞り込むとそれほど多くはないのではと思い模索をしています。その一番は孵化事業です。平成15年に発がん性を理由に禁止されたホルマリンは、鮭の稚魚のえらにつく虫を殺す効果や、肌につくカビなどの感染を防ぐことのできる特効薬とされています。禁止された15年の4年後から極端な不漁となっていることからその有効性が類推されます。

何とか再び使用を許可されることはできないか働き掛けをしていきたいと思います。

一段落

総選挙のすべてが終わり今日伊東選対の解散式が釧路で行われました。大差での当選にみんなほっとした雰囲気が漂っていました。今回の選挙は共産党候補の単独立候補で、当然大差での勝利を義務付けられた戦いでもありました。初めから勝つと見られていたことから危機感のない選挙戦になってしまいました。私自身もこれまでと違った反省の多い選挙戦でした。そしてもう一つ、こうした選挙にかかわる若い人が極端に少なく次の時代の政治を担う人が育っていくか不安に感じます。

今後もしっかり意識して接していかなければと思います。