再出発

同期の一風会メンバーとして15年以上にわたって一緒に活動してきた、小松茂道議が、この秋行われる釧路町長選挙に立候補するということで9月には議員辞職するため、同期の議員全員が出席して激励会を開きました。嘗ては町村長を何期か務めてその後道議会へというのがコースでしたが、最近はその逆で道議会議員から首長へと転身する人も増えています。どちらが良いとは言えませんが、道議会議員から首長への転身は幅広い政治見識や人脈を地域のために使えるということでは良いことと思います。そうした意味でも若い議員をしっかりと育てていかなければと思います。小松さんガンバレ。

しべつキラリ水祭り

北海道命名150年式典は3日前にキャンセルし、午前中お世話になった方の葬儀で弔辞を読ませていただきました。地道に骨身を惜しまず当面する事案に真摯に取り組んでこられた方でした。夜は第20回を迎えた標津町民まつり「水キラリ」のフィナーレを飾る曳山巡行に参加。町民が総出で参加するため沿道に観客がいないという話があるほどみんなで作り上げた祭りですが、フィナーレのサーモンパーク広場にはぎっしりの人出で驚きました。雰囲気も、20回記念の花火も感動ものでした。

他人の不幸は・・・

野菜が高騰しています。キャベツは昨年比約2倍大根は1.6倍など軒並み高騰?しています。これは6月の長雨と低温による北海道の不作、関東東北では雨不足、西日本は豪雨と高温被害など、各産地での異常気象による不作によるとされています。自然相手の農業ですから、このように天候が不順になると作柄も不安定になり価格が高騰することは自然なことですが、農家にとっても消費者にとっても、それを提供する飲食店にとっても良いことではありません。この被害が少ない一部地域では高価格にほっとしているところもありますが、他人の不幸がもたらした幸いですから、あまり喜ぶわけにもいかないところが難しいところです。

勢い

今日の移動政調会は午前中が俱知安町を会場に、後志管内羊蹄山麓地域、午後からは岩内町で岩宇地域で行いました。羊蹄地域はニセコ、倶知安を中心に今最も外国人観光客が注目し、訪れている地域で、海外からの投資も多く様々な面で勢いを感じます。そのことは新幹線工事の進展や高速道路建設にも好影響を及ぼしていますが、泊原発が再稼働できないでいることは影を落としてもいます。人口減少のことや、労働力不足で、外国人労働者の増加が当たらっしい課題も生み出している様子も知れました。

フランス革命前夜

「異常気象が変えた人類の歴史」という本をたまたま買い、読んでいます。人類の先祖が現れた頃から、現代までの節目節目に気候変動が絡んでいるというものですが、フランス革命の頃は、聖職者0.5%、貴族1.5%第三身分98%ということで、今の世界の資産の偏りとそっくり。また、その第3身分の中で都市生活者が行っていた家内工業の生産活動が、一歩先に産業革命を成し遂げていたイギリスとの自由通商協定で成り立たなくなり、また貧困に悩んでいた農家も高温干ばつの影響で収穫量が60%ほどに落ち込み、それをたった2%の人たちに収奪されたことから暴動、革命へと進んだと書かれています。何か今の世界の状況とよく似てはいないだろうかと思うところです。

小樽の悩み

移動政調会で今日は小樽市と余市町(後志北部)を訪問しました。昨年もあった「海員技術学校の存続」は、施設の老朽化で耐震性もないことから、統廃合の対象になっているのですが、地域としては統廃合によって空いている商業高校を使って何とか存続して欲しいという要望です。この学校は中学校卒業の子供たちが船員になることを夢見て入ってくる全国でも数少ない船員の養成学校ですが、市長からの正式要請がないため前進できていないということで、行政の混乱が地域に大きな影響をもたらしていると残念な思いでした。

盛夏

本州のみならず北海道でも暑い日々が続くようになりました。一か月続いた曇雨天は、ちょうど遅れていた牧草サイレージの収穫が終わるとともに終了しここ2週間は雨らしい雨が降らないという皮肉な状況となっています。好調な酪農経営に水を差す目的でもあったのではと思うほどです。 とは言いながらこの天気と暑さがお盆まで続いてくれると、遅れている作物の作柄も回復してくれるのではと期待するところ大です。

お墓

今朝の便で10日ぶりに帰り、もうじき来るお盆を迎えるためのお墓掃除をしました。人間が誕生してから何万年も経つようですが、この間絶えることなく命をつないできたからこそ今の私がいるという、不作為の作為ともいえる不思議な連続です。今人口減少時代に入っており、このようにお墓を守るものがいなくなることが多くなっていますが、今ある「命」がなぜ存在するのか、結果はともかく人間としてどうあるべきか改めて考えることが必要と思ったお墓掃除でした。

青少年育成

少林寺拳法の全道大会が開かれ、千葉会長始め各地で道院やスポーツ少年団の顧問などを務めている道議仲間などと開会式に出席しました。式では昨年世界大会や全国大会などで活躍した拳士の表彰もあり、その後年少者から順に本選を目指した予選を行っていましたが、小さな子たちが懸命に演武をしているのがとても微笑ましく思いました。こうした武道は勝負はもちろんですが、人間としての基本的なものを身に着けることができることから、道場に通わせる親も多いのですが、指導者の苦労も多いことから確保が難しい例も多いと聞きます。こうしたスポーツ少年団への何らかの支援も必要と思います。

逆コース

台風が接近してきて明日にも本土に上陸すると伝えられています。時期的にはあっても不思議ではないのですが、今回の台風はいつもとまったく反対方向に動くことです。小笠原方面から関東に近づき、そのまま西に向かっていくというものでこれまでと全く反対の動きです。これもも最近の気候変動の一環なのでしょうか?豪雨災害に遭った西日本などに重ねての被害が出ないよう祈るばかりです。