一般質問

本会議で質問者が主として知事に聞くのが「一般質問」です。今日は6人が質問に立ちました。それぞれが普段政務活動の中でチェックしてきた課題を知事に聞くのがこの機会ですが、議員席に座って聞いているだけだと、なんともつまらないやり取りに聞こえてしまうのは、真剣に聞いていないせいだろうか?少し自分で調べればわかることを聞いているような質問もありましたが、文化観光の推進や、少子化の改善策など北海道活性化の根幹にかかわる大事な質問もありました。もっと突っ込んだ答弁を引き出したいものです。

特定放射性廃棄物に関する条例

寿都町が検討している放射性廃棄物埋設施設に関し、知事が反対の根拠としている条例を調べてみました。条例では、「処分方法が十分確立されておらず、その試験研究の一層の推進が求められており、その処分方法の試験研究を進める必要がある。(中略)こうした状況の下では、特定放射性廃棄物の持ち込みは慎重に対処すべきであり、受け入れ難いことを宣言する。」となっていて、初めから受け入れないと言っているのではないことがわかります。知事の発言は勇み足的なことがわかります。

新総裁決定

今日の両院議員総会と各県連代表による総裁選挙が行われ、菅官房長官が圧倒的な票を集めて新総裁に選ばれました。第二次安倍政権の間官房長官として政権を支え政権を安定させてきた実績から、国会議員も地方の自民党員もほとんどが、変化を選ばずに安定を選んだ結果と思います。安倍総理が「私には菅官房長官がいたが菅総理には菅官房長官がいない」と言ったと伝えられていますが、これから行われる党や閣僚人事でどのような人を選んでともに進もうとするか、期待して注目しています。

2番草収穫

ようやく2番草の収穫が始まりました。例年、2番サイレージスタックサイレージ(地面に積み上げてビニールをかけて密封する方式)にするのですが、取り出すときの痛みが多く今年はバンカーサイロに詰め込もうとしましたが、一番層の刈り取りが速かったため伸びがよく、バンカーサイロがいっぱいになってしまって残りをスタックサイレージとしました。これが終わっても未だ20ヘクタールほどの面積をロールサイレージにしなければならない。これから1年分の牛の飼料です。

涼しくなりました

厳しい残暑が続いていましたが、ようやく気温が下がり人も牛も楽になってきました。回しっぱなしだった牛舎の送風ファンも止めることができました。牛の呼吸が楽そうになったのが何よりです。昨日までの高温と比べると10度近い差があり、朝は少し寒い位の感じます。季節にはふさわしい気候がありますが、近年は地球温暖化のせいか気温の高い時期が長く続く傾向にあり様々な生活や生産に影響しています。何より、異常気象が多発することが気になります。

投票の行方

今日の議員総会で道連幹事長から10月に予定されているセミナーの会券を配るのでよろしく、との話がありそのついでに今行われている党員意向調査では菅氏の指示もお願いします、とのこと。私はむっと来ました。8日に開かれているはずの代議士会での北海道票の投じ方、すなわちトップの票を得た候補の総取りとするか比例配分とするかなどの報告が全くない中でその発言は容認できないと発言しました。更に結果についても原則非公表とするとの事前の説明も党員意向分の3票の行方について説明にならないとも申し上げました。本会議3時休憩で臨時の議員総会を開き、代議士会はトップの総取りとすること、投票結果は14日の自民党臨時総会での結果判明以前に公表しないようにとの党本部からの指示があったという事が説明されました。党員の納得がなければ様々な協力は得られません。そのことを党本部も代議士も知るべきです。

サケ漁の動向は

休会日で地元に戻り、久しぶりに我が家でとれたとうきびを持って浜を回りました。どこへ行っても鮭は採れないという話ばかりです。もちろん30℃もになる残暑が厳しい中ですから、海水温も下がらず鮭は岸近くには寄らないせいもあり、親サケをとる捕獲場にも雨が少ないせいで川の水位は低く、サケの遡上も妨げられるとのこと。近年はいわゆる中期群に位置づけられる10月になってからの漁が以前に比べて多くなっているので今後に期待するとのこと。Come Back Salmon!

総裁選

安倍総理の辞任に伴っての自民党総裁選が告示され、北海道でも全党員の意向調査という形での投票を行うことになり、今日の告示とともに往復はがきが発送されます。昨日の役員会ではその結果をどう北海道の3票の投票に反映するかは決まらず、今日行われる北海道代議士会に一任することになりました。選挙が人気投票的になってきている最近の傾向の中で、党員の意向を重視しなければ党を支える地方の党員の存在が無くなることをしっかりと踏まえなければならないと思います。

定例会の始まり

明日から第3回定例会が始まります。それを前に今日は議案として提案する内容の説明が各委員会でありました。文教委員会では補正予算のほかに公立高校と特別養護学校の次年度以降配置計画、コロナウィルス感染症対策に対する検証報告、昨年度の教育委員会活動報告などがあった後、議員からの質疑で自民党の内田委員が先日静内高校で育成した競争馬が 2500万円という高額で売れたことに関連して、北海道の収入になることを指摘してそのお金がどう使われるか、生産した生徒たちの努力にどう応えるかをユーモアを交えながら質問しました。関連しますが、公費で生産した販売物からは高校でも利益を得てはならないとしていることの根拠が気になりました。

ブラックアウト

2年前の今日早朝突然の揺れに目を覚まし、胆振東部で震度7の地震があったことを知りました。そして約20分後電気が消え、携帯のメールなどで全道が停電となったことを知りました。一部停電は北海道東部地震で経験がありますが、北海道全域というのは初めてで、しかも動いていた発電所も一斉に停止してしまう事や、火力発電所は他から電気をもらわなければ稼働できないことなど、これまで思ってもいなかった事態に改めて電気という事を学びました。次にこのようなことになった時どう対処するか、私たちは学んだのでしょうか?