役目が終わりました

自民党北海道連合会の定期大会が開かれました。会場は団体や地方で自民党政治を支えている方々で満席になりました。この方々は自民党政治に期待をしている様々な方たちの思いを受けて日々活動に取り組んでいます。この期待に正面から答えることが私たち政治に携わる者の務めと思っています。今日の大会で役員交代があり、2年間務めた政調会長が終わりました。この間様々なところでご意見やご期待をいただいた皆さんに感謝し、引き続き地道に議員という役目に取り組んでまいります。

酪農家戸数

6月11日と12日の新聞で酪農関係の記事が載っていました。一つは釧路新聞で、昨年度の根釧地域の牛乳生産量が131万トンと、前年対比0.8%の微増だったこと、この要因は規模の大きい経営が増え、その分増産されたものの、一方で大型経営が離農ということがあって微増となったと書かれています。もう一つは全国での酪農家の離農が20年間で6割にも達しているというショッキングな報道です。主産地北海道でも最近ブレーキがかかってきたものの年率2~3%程度の離農は進んでいますが、やはり府県での離農が大きく、特に小規模酪農家の多い都市部での離農や、山間部での高齢化による離農が多く、牛乳生産も年率3%程度の減少を北海道の増産で補ってきたものの、総生産は減り続け、その不足分を輸入に頼る割合が増えているというものです。食料自給についてもっと国民的関心を持つ必要があると思います。

参議院選

地元中標津での、高橋知事を支援してきた講演会を解散したことを受けて、新たに参議院候補としての高橋はるみ後援会が発足しました。町内の企業有志によるもので、かなり強力なメンバーが集まっての結成です。今回の参議院選挙では自民党として2議席を取ることを目標としていますので、知名度で劣る岩本剛人氏の当選を目指して皆さんの協力を仰がなければなりません。そのことを前提にこの後援会にもお願いの挨拶をさせていただきました。

補正予算案

今回の定例会に提案される補正予算の概要について執行部側から説明がありました。総額2500億円を超えるものとなりました。中では、国の社会資本整備3か年計画に沿った公共事業が道・国全体で17%と大きく伸びたのが目立ちます。このほか鈴木知事の公約である「北海道応援会議」に2500万円、JR北海道利用促進費に2億円人材確保などに3400万円など、総額2130億円となるということでした。政策予算とはいえ、義務的経費の割合も高く知事独自色は出しにくいものでしたが、何とか「稼げる道政」に向けて集中投資ができるようにしたいものです。

便利な世の中

昨日は要請を受けましたが、今日は地元自民党中標津支部の総会に向けて役員会を開くために一便で中標津に戻り、午前中若干の用足しをした後午後一時半からの役員会に臨みました。第7選挙区支部をめぐる国会議員の動きや、参議院選挙の情勢、党員獲得についてなど現状での重要事項について説明したうえで一致して協力してもらうようお願いしました。それにしても札幌から日帰りができるとは便利な世の中です。空港が近くにあればこそです。

街づくり

今日は道東ブロックと道北ブロックの商工会議所の自民党への施策要請がありました。それぞれ39項目、77項目の要請でそのかなりの部分が道路整備です。人口減に悩んでいる地方にとって、経済効果を求められるとそれだけで地方は消滅しても良いというサインと受け取らざるを得ず、若者の首都圏への流出もますます進んでしまうのです。ある市の会議所役員の方が、町の中心をなす商業ゾーンは、その周辺に人が住んで初めて成り立つ、いわゆるコンパクトシティ化を進める施策が必要と言われていました。

虐待はなぜ?

札幌の2歳児虐待死事件は、これまで度々問題となった事件同様なぜ?との思いの残る事件です。子供を見ていると自然に可愛さがつのり思わず微笑んでしまうのは子育ての当事者で無くなったからなのでしょうか。実際シングルマザーとなり、生活にも汲々としている中で子育ての重荷に耐えられなくなる親の気持ちは想像ができますが、その親子を孤立させないための社会の中でのつながり、特に隣近所や町内会などの付き合いが、個人情報とか、マンション・アパートなどの個室主義で失われていることを強く感じます。他人に気を使わないでいられる居心地の良さが一方でこうした孤立化を招いていることを今一度考えなおす事件ではないでしょうか。

106歳

行年106歳で亡くなったおばあちゃんの葬儀に出席しました。3月に私の母は100歳で亡くなりました。今では90代は珍しくなくなりました。まさに長寿時代です。それは其れで良いことですが、年金財政が気になります。労働年齢人口が減少していく中で、年金を受け取る人口が増えていくことが2025年問題としてその対策が議論になっています。私たち団塊の世代がそろって後期高齢者入りするのがこの年だからです。年金の支払い年齢を遅らせることや、定年を遅らせる、健康年齢を上げるなどです。それらを同時に取り入れなければならないでしょう。

最近の世相について

最近のニュースは、高齢者の運転事故と、子供が犠牲になる事故・事件が多く見られます。特に将来を担う子供に関することには心が痛みます。少子化に関して「3人以上生んでほしいなー」が問題になったり、せっかく生まれた子供を虐待したり、あまりにも子供に対する社会的な重要性が軽視されすぎていると感じます。その原因は何でしょう?本当に経済的な問題でしょうか?昔の日本ではほとんどの人が自分より他人のために生きていたのではと思うのです。そこから考えてみたいと思います。

空港利用促進

中標津空港利用促進期成会総会が開かれ、来賓として招かれて挨拶をさせていただきました。昨年の利用数は震災の影響を受けて9月・10月の旅行客が落ち込み20万人の大台乗せは今年にお預けとなりました。しかし、キャンペーンの効果もあり課題だった冬の乗客が増えていて、今年の第一四半期は好調とのことです。今年は道内の主要7空港の民営化に踏み出す都市となるので、それによる影響が心配されますが、地域の観光力を磨いていくことが様々なことを好転させると思いました。