青天の霹靂

会員となっている内外情勢調査会に出席のため朝の便で出札して議会に寄ったところ、思いもしない連絡を受けました。2期先輩の竹内議員が亡くなったというのです。私と同じ亥年ですが一回り年下でまだまだ若くこれからも会派の中心として活躍できる方でしたのに、この様に突然終わりを迎えるなど予想だにしなかったことです。竹内先生との最大の思い出は、地方分権等特別委員会の委員長だった先生の下で委員会の筆頭理事だったとき、支庁制度改革案が高橋知事から出され、統合対象だった根室支庁の議員として理事者側と実質をどう残すかについて徹底的に議論した姿を、ほかの対象支庁所在地の町長さんたちが私を味方と思って応援していたものが、実はそうでは無かったことが分かったときの怒号に包まれた中での採決を毅然として行い、その後私を気遣って「大変な思いをさせたな」と声をかけてくれたことで、その後私が信念を曲げずにそしてどんなときも逃げずに来ることができたと思っています。残念です。

まんえん防止措置解除と時短要請

今日で北海道に出されていたまんえん防止特別措置の期限となり、明日からは解除の方向が決まった。しかし、「緊急事態」から「まんぼう」に切り替えられてからは再び増加に転じて、日曜日の今日は先週に比べてほぼ倍増の感染者となっています。こうした事態を受けて、解除しつつも感染の中心となる札幌市では飲食業の営業時間短縮を、一時間延ばすだけで2週間の延長を要請することになりました。折角みんなの努力で20人台まで減ってきたところですが、東京ほどでは無いにしろ徐々に増えていくことをなんとか阻止したいとの措置と理解して欲しいものです。

森本理事長

北海学園の森本理事長が亡くなって一ヶ月後の今日、学園主催で送る会があり、献花に行ってきました。森本先生は北海学園中興の功労者と言われており、70年安保で学園も荒れ経営が危機に瀕していたところを立て直し、今日の北海道一の学園に育て上げました。私との関係は、市立中学・高等学校協会会長の森本先生と、議会自民党の教育振興議員連盟役員として毎年数度の私学充実のための懇談会や、中央要請に同行するなどして、私学の経営安定と、学ぶ生徒の負担軽減などに務めてきました。高齢だったこともあり、ゆっくりと話す内容はいつも教育を通じて北海道の未来をより良いものにしたいという思いでした。ご冥福をお祈りいたします。

戻りつつ

千歳からの一便に乗り地元に戻りましたが、飛行機は満席近い混みようでした。緊急事態宣言からまんえん防止特別措置に切り替わり、解除されたと受け止められて人の移動が活発になり、乗客が戻りつつある現れのようです。一方、新型コロナの感染者も30人前後から戻って50人を超えて来ています。人が動けば感染者が増え、再び緊急事態に戻ると言うことを繰り返し、そのたびに飲食関係の事業者は休業や時間短縮を強いられ、自粛を求められる人たちは若者を主として不満がたまり一気に羽目を外す。そうしたことがいつまで繰り返されるのかと悲しくなります。こうした傾向だけは戻らないで欲しいものです。

言語道断

昨日議会にいるときに小耳に挟んだことが今日のテレビニュースで流れていました。札幌市と道庁にワクチン接種に反対を申し入れに来た団体の方から、この二つの役所で対応に当たった職員がコロナに感染したと言うニュースです。新型コロナを軽く見るばかりで無く、流行を押さえる最後の手段として、様々な苦労をしながら接種を進めていることに反対するのは自由だが、自らコロナを振りまいては、何おか言わんやです。

北海道の教育

 午前は北海道私立中学・高校協会幹部のみなさんと懇談。北海学園の森本理事長が会長でしたが、先日ご逝去されて西岡会長代行など4人の代表の方と来年度に向けての道や国への要望を中心に懇談しました。その中では、道立高校との定数調整や、合格発表後の道立高校の2時募集への受験生の流出、実質無償化における所得上限前後の負担落差、教育ICT化へのタブレット所有や校内無線LAN整備への支援、耐震工事への補助率かさ上げ、修学旅行キャンセル料の公費負担などです。公私間の父母負担を縮小していく必要があります。

要望会

来年度予算の概算要求時期を前に、経済団体や地域の開発期成会などの要望が活発になる時期となりました。今日私は釧路・根室地域(シマフクロウ圏とも言います)発展機構という商工会議所と商工会連合会の合同会議の要請を受けました。道東道の延長整備促進など道路整備関係や、港湾の整備、観光や一次産業など産業振興にかんするもの、防災対策や医療の充実に関するものなど多岐にわたった要望を受けました。今後ほかの団体からの要請も併せて一年でも早い実現を目指して道や国との折衝に当たっていきます。こうした地方の振興は感染症の拡大や大災害による機能不全などのもととなる人口の一極集中から国を守ることにつながります。

政権に打撃?

昨日の東京都議会選挙の結果を受けて、新聞の(ある)一面見出しには、自民公明で過半数を得られなかったことに対して「政権に打撃」と書かれています。しかし本当にそうなのかと疑問に思いました。むしろ前回選挙で都民ファーストの会に席巻された議席をかなり回復したことに注目した方が正しい見方なのではないかと思います。様々な党の勢力が拮抗しているのは確かで、コロナ禍での東京都民の正直な意向が反映された結果とは思いますがそれがすなわち政府批判という結果では無いと思います。世論操作をしたがるマスコミの存在には警戒です。

東京都議会選挙

今年の総選挙結果を占うと言われる東京都議会議員選挙が、投開票日となりました。夜の開票速報では、選挙前には自民公明で過半数確保するのではないかとの予想の中で、過半数には届かない結果となりそうと伝えられました。殆ど最終結果まで見ていましたが、自民党は最大会派を得たものの、都民ファーストの会とは2議席差、公明党はしっかり全員当選。共産党と立憲民主も合わせると自民党や都民ファーストの会を上回る議席を獲得、各会派が並び立つような結果となりました。今後の議会運営がどうなるか注目されるところです。

第7選挙区支部大会

例年だと各市町村支部所属の党員や、市町村議会議員などが集まっての大会(総会)とするところですが、昨年に続いて新型コロナまんえん防止のため、各地域支部代表が集まっての拡大役員大会方式で開きました。昨年はその殆どの活動が新型コロナ対策に終始したため活動報告もその関連となりましたが、今年秋には間違いなく衆議院選挙が行われるため、その選挙対策に向けての活動となります。とかく自民党批判の報道が多く、有権者の中にもそうした雰囲気が広まっているようにも思いますが、正すべきところは正しながらも、責任政党として着実に実行していくことと、その動きをしっかり広報していくことが理解を深めるための何よりも大事なことと、その実行に全力を挙げていかなければならないと感じました。