お彼岸 

春分の日の朝一便で帰りましたが、空から見る景色が、先日日曜日に往復した時に比べて牧草地の雪が減って茶色い装置の占める面積が広がっているのが分かります。春分の日というように冬至と夏至の真ん中で昼と夜の長さが同じというだけでなく、確実に春がやってきている証拠です。今年は意外と春の耕作に入るのが早いのではと思います。午前中はお寺のお彼岸法要の手伝いをしましたが、最近だんだんお参りが多くなってきているように感じます。

容認できないこともある

第1回定例会も今日が会期の最終日。予算案や、様々な条例改正案、計画案など委員会等で審査してきた案件について議決していきました。共産党や民主党などは予算案に反対しましたが、勿論与党自民党や公明党、そして結志会は賛成でした。しかし、副知事など特別職の人事案では私も含め、11人の自民党議員が退席するという事態になりました。私は北海道の鉄道が再生のために国の支援を取り付けなければならない最終段階に入っている最も重要なこの時になぜその担当副知事を代えるのか理解ができないと伝えてきたのにその答えもない中で唯々諾々と承認できないとの意思表示をしました。決して新しく提案された内容がだめというのではなく、時期が違うという理由です。

JR貨物

今日の地方路線問題特別委員会では、日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)の役員の皆さんに来ていただき、北海道における貨物流通と鉄道輸送についてご意見を伺いました。JR北海道が単独で維持困難としている路線のうちJR貨物が利用しているのは根室線滝川ー富良野間、石北線北旭川ー北見間、室蘭線岩見沢ー沼ノ端間ですが、この路線は貨物輸送には重要なところであること、しかし、ここの路線の地域協議会には呼ばれていないことなどが解りました。今日の意見も参考に、今後道の立てる交通総合指針に反映されるよう見守っていかなければならないと思います。

大事なのは高校

ある雑誌を購読していますが、今回の号にはこのような題がついていました。最近私が言ってはいけないことかもしれませんが、何となく目標もなく、みんなが行くからとどこでも良い大学に行っても社会のためには無駄な投資ではと思うことが多くなりました。貧富の格差が学力格差を生みそれが将来の所得格差、つまり貧困の連鎖を生むと言われますが、高卒でも優秀なものは優秀で、高卒で就職しても入ってからの与えられて条件の中で、きっと能力を発揮すると思います。

政治塾講師

自民党道連の政治塾が毎月開かれていますが、今月の講師は中谷元氏と私でした。前半は中谷先生で「北朝鮮問題と憲法改正」についての講演。私は「当面する道政課題について」のお話をさせていただきました。今、北海道の課題は「進行する人口減少問題とそれに伴う人手不足」「少子化問題」「JR北海道の存続問題」「漁業と水産業の危機」だと思っていて、その状況と解決策について話したつもりでしたが、塾生に解り易く話すことができたかは疑問です。難しいものです。

知事総括で

今日は予算特別委員会の最終日。各部審査で、質問した議員がこのことについては知事に尋ねたいとして委員長の許可を得て質問するものです。わが会派では佐々木俊夫議員が質問に立ち旧優生保護法に対する知事の考え、JR北海道の路線見直しについてと交通政策総合指針の関連、行政改革、暴風雪への対応、人手不足対策、道産食品の輸出拡大について質問しました。最近知事のリーダーシップを問われることが多いことを意識して、答弁に「わたくしが先頭に立って」とか「わたくしリーダーシップを発揮して」とかの表現が多く、大丈夫なのかと思います。

現職の死

昨日も書きましたが、一期先輩道議の布川義治氏が亡くなりました。今回の定例会初日は私の後ろの席に座っていましたが、マスクをして咳が止まらないということで顔色もあまり良くは無く、退出するときにお大事にしてくださいと声をかけたのが最後でした。その後代表質問や一般質問の時には欠席していたので体調が悪いくらいに思ていましたが、13日朝亡くなったと聞いて驚きました。なんとはかない命なのかと改めて思います。いつも「てっちゃん」と呼び掛けて親しく話してくれていたのにと思うと残念でなりません。今日通夜のお参りに行ってきました。良い人は早くなくなると言われますが、私よりは年下です。まだまだ早かった。

予特2日目と訃報と短命返上講演

予特は2日目を迎え、今日は総合政策部所管事項で、先ず同期の藤沢道議がJR北海道の路線見直しや総合交通政策指針について道の考えを質しました。このほかには日ハムのボールパーク構想、北海道新幹線の駅についてなどの質問が繰り広げられました。

昨日のことですが、先輩道議の布川先生が亡くなったという訃報がもたらされました。私のすぐ後ろの議席で、昨年末の議会ではマスクをして風邪が治らないと言っていましたが、誰も亡くなるような病気とは思っていませんでした。肝臓がんから肺癌になっていたということで本当に残念なことです。

夜は「公益法人がんセミナー」主催で、「がん死の地域格差をなくするために」という目的で、北海道と共に平均余命の低い青森県弘前大学医学部の中路重行先生から、「青森県の短命県返上運動」について講演を聞きました。トップダウンのけん引力や、企業の検診率を引き上げる方法など、示唆に富む講演でした。北海道も頑張らなければ10年後には青森県と大きな差がつくことになりそうです。

予算特別委員会開始

今日から予算特別委員会が始まりました。とは言いながら、国会同様直接予算案の議論をすることはほとんどなく、各部審査と言って一般の施策についての議論がほとんどです。今日私の所属する第一分科会ではまず最初に公安委員会、次に道立病院局、保健福祉部所管の事項についての質疑でした。高齢者の免許更新についてや、道立病院の経営、旧優生保護法、看護師の確保などについて一期生が活躍していました。

ITセミナー

自民党道連IT特別委員会主催の、ITセミナーがソフトバンクの青野氏を迎え開かれました。テーマは「ソフトバンクビジョンと情報革命戦略」で、30年先の目標を世界一時価総額の大きい会社にするプランを立てて会社メンバーのやる気を引き出しているという話から始まりました。こうした時価総額の高い会社は時代とともに変化しており、30年前にトップテンだった企業は今はその中にほとんど入っていないことを責めしました。今様々な面でイノベーションが起こっており、「未来は想像よりも早くやってくることを上に立つものが理解すること」が大事と結びました