女性遺棄

 沖縄で行方不明になっていた20才の女性が遺体で発見され、基地で働くアメリカ人が逮捕されたという事件で、現地ではもちろん基地撤去や、アメリカ軍の撤退も含めた抗議活動が報じられています。
 多分こうなるとは思っていた予想通りの動きです。
 現地に住んでいるのではないので、これまでこの種の事件がどのくらい頻繁に起こっているのか解らないで言ってはならないことですが、若い女性の殺人遺体遺棄事件は全国で起こっており、日本人の犯行であることが殆どです。
 この様に事件が起こる度に基地と関連づけて抗議活動をすることは、例えば外国人労働者を受け入れたり移住を認め、このての事件が起こったとき外国人排撃運動を起こすことにつながるのではないでしょうか。
 

現地の声

 参議院選挙候補予定者の支持お願いで地域を回っています。
 政治を運営できるのは自民党だけという想いは有るものの、今の政府が繰り返し農業の現状を変えて競争力を付けるという名目で、これでもかこれでもかと農業いじめともとれる方針を出してくることに対する不信感と怒りは強いものがあります。
 農業委員会改革、農協改革、TPP、そして生乳指定団体制度と次々と北海道農業にとって機能している制度を改革しようとするのは何故か?
 学者や財界トップなどで構成された沢山の諮問会議が国民に選ばれた国会議員より重要視されている政府のあり方はおかしいと。
 こんな事なら、野党に反対の意志表示をした方がよいのではないか。
 こんなにいじめられて、まだ自民党を支持するのか。
 それが懇談会で組合長に投げかけられた組合員からの言葉でした。
 このまま現場を無視して「改革」遊びをしている今の政権には不信感だけが増してきます。
 私はどうしたらいいのでしょうか?

悪農新時代?

 「TPP時代に酪農が生き残るために」と題して、自由取引を求める酪農家や小規模乳業者、その間を仲介するMMJなどが、21日別海町で生乳の自主流通説明会を開くとチラシが入りました。
 これによると農産物や海産物の世界で既に確立されている自主流通販売が、規制の多い生乳流通でもスタートした、として、規制緩和の波を受け、加速度を増して生乳流通が変化を遂げ、TPPが始まるまでの5年間で酪農乳業界は一変する、と言うもの。
 混乱とコスト割れの中ようやく出来上がって今の酪農発展の基礎と成った指定団体制度の中での集荷の一元化、用途別販売と連携した補給金制度などを根底から覆して本当に酪農の未来が描けるというのだろうか?
 この制度があるからこそ、そこから抜け出て美味しいところだけをつまんでいることが出来ていることが解らないのだろうか?
 大体、海産物や、農産物に用途別の価格があるのだろうか?みんなが価格の高い飲用乳になだれ込んで価格競争をして、チーズ向けや加工向けの価格まで下がっていくことで、新しい流通の時代が来るという事になるということが、日本酪農新時代とでもいうのだろうか。
 聞いてみたいが残念ながら21日は自民党道連の大会前の予備会議で、札幌に行かなくてはならない。

さくらへの想い

 桜第2弾です。
 昨日から、今度の参議院選挙に立候補する柿木道議を案内して根室管内4町の主要なところへ挨拶回りをしました。出来るだけ沢山のところを訪問して、と予定を立てて臨みましたが、予定通りには行かないものでかなり訪問できないところが出てしまいました。
 時あたかもさくら満開の中で、このさくらを見ながらそのさくらを植えた人達の思いを考えました。
 街の中で花開いているさくらは自然に生えたものは一本もなく、どのさくらもみんな一本一本それを植えた人が、満開のさくらを想いながら植えたものだと。
 新人である柿木氏が投票する一人ひとりの思いで花開くのは選挙で当選したとき、そしてそこに実が成るときはみんなの思いが実現できたときだと。
DSC00955.JPG
DSC00957.JPG

さくら満開

 昨日が、地元の学校校庭での花見でした。私の母校ですが、昔から先輩達が植えたさくらが見事な校庭で、中標津の市街地に出た「中標津武佐会」の人達や、町の主要メンバーの方々などを含め約40名が焼き肉を囲んで賑やかに歓談しました。(残念ながら写真はありません)
 残念なことですが、今年が丁度開校100年を迎えるこの小学校は今年度いっぱいで閉校になります。
 生活もままならない開拓初期でも、子供達の教育が先ず大事と自分たちで校舎を造り教師を確保して開校した先人と今の私達の有り様がどう違うかと思わされることがあります。

消防団

 部室管内のトップを切って、標津消防団の相互訓練大会が開かれました。
 内容は、小型ポンプ操法で、基本動作と正確性を競うもの。
 この訓練は実火災の際焦ることなく素早く消火をすることが出来るようにという訓練です。
 熊本震災から一ヶ月、みんなの挨拶ではこのことに触れながら様々な災害の想定される標津町でも、万が一に備えた訓練を積んで、住民の安全に対する付託に応えて欲しいと訴えていました。
 町で唯一組織だって活動できる消防団に対する期待は高まっています。
 その努力に応えられる理解と支援が何よりの励みになります。

新北海道総合計画

 中標津商工会が、北海道開発局の本田局長を迎えて講演会を催しました。
 本田局長は中標津生まれの方で、開発局で活躍しながら、地元への思い入れも強く道東でも展開されている「シーニックバイウェイ」の会員7号という番号を持ってもいるそうです。
 北海道開発計画は、戦前は拓殖計画といわれていましたが、戦後再開されてから第8次となるもので、今次のサブテーマを「世界水準の価値創造空間を目指して」して、北海道の可能性を更に高めていくというものになって居ます。
 生産空間、地方の市街地、基礎圏域中心都市、札幌都市圏などを有機的に結び定住・交流環境の維持増進を図ることや、その中での人の対流を生むことによって新たな価値を創造しようというものです。
 もちろん道が作成する北海道総合開発計画とも連動し一層の効果を発揮しようともしています。
1463263313824.jpg減った開発予算

農業高校

 中標津農業高校の意見発表会があり、一部・二部の発表を聞きました。
 酪農経営の日常についてや、町の様々な事などに関しての考えについての発表はとてもしっかりしていて、日頃の高校での活動や教育の様が偲ばれるものでした。
 この頃は普通高校に行ってその後専門学校か、大学に進みそれから進路を考えていくというのが主流になっていますが、こうして職業高校から一気に社会に出て行くことの方が社会人として早く育っていくのではないかと思うこの頃です。

中央要請

 今日の農政委員会で、生乳指定団体制度廃止に反対する中央要請を行うことを決めました。
 明日の特別委員会終了後直ちに上京し、国会議員や農水省などに、委員長・副委員長が要請活動を行います。
 私からも発言を求め、この件は酪農の安定のために特に重要なことなので、しっかり訴えてくれるよう求めました。
 農業団体などもこの時期に要請活動をすることになって居ますが、政府筋では今月中の最終案決定に向けて議論を進めることにしており、今のうちにはっきり北海道としての意思を伝えておくことが必要と言う思いです。
 北海道代議士会も、自民党農林部会も廃止反対の決議をしていますから、廃止と言うことはないと思いながら念を押すことが必要です。

町民の思い

 別海町長の亡くなった話が続きますが、今日その葬儀が執り行われました。
昨夜の通夜に続き、本当に多くの町民の方々が、体育センターいっぱいに集まりました。
 温厚で懐の深い人柄が、多くの町民に愛された結果だと思います。
 学校や役場では半旗を掲げ、葬儀の車の通る沿道には最後を見送るために町民が出ている程でした。
 私も弔辞を述べさせていただきましたが、誰もがその人柄と約30年にわたる町政への関わりについて賞賛していました。
 高橋知事も忙しい日程の中、わざわざお越しになり弔辞の中で一昨年別海町を訪れた際、少子化対策へのご示唆をいただいたと述べていましたが、広い別海町の町民一丸となって今後の発展に寄与して欲しいものと思います。