建国記念の日

 今日は建国記念の日でした。
 戦前は紀元節と良い、神武天皇以来の年号を使って祝っていました。
 今年はその2676年になるそうで、母からは昭和15年(1940年)紀元2600年を迎えた際の歌を聴かされたものです。
 もちろん歴史的に事実かどうかは怪しいのですが、神武天皇が即位された年を日本の紀元としています。
 これを祝う行事と、戦前に戻るなという反対行事がいつも通り開かれていますが、取り敢えずこの国の誕生日として国のあり方を考える事は必要なことと思っています。
 日本には日本の伝統があり、そのことを大事にすることから、世界の中での日本の存在があるのは、最近の日本食ブームに如実に表れていると思います。
 世界に振り回されないためにもこうした事を大事にしたいものです。

荒天の酷さ

 北方領土特別委員会の道外調査が今日の阪神淡路大震災記念館の見学で終わり、午後一路千歳に向かって飛び立とうとしたところ、千歳空港が雪のため、管制上の都合で1時間遅れの出発となりました。
 その時点で乗り継いで中標津まで帰る可能性は消えましたが、それどころか千歳上空に達した時点で待機となり、何度も同じところを旋回した結果伊丹に戻るとの放送にがっかり。
 それ以上に気の毒だったのは、明日で終わりになる札幌雪祭りのツアー客の皆さん。
 多分長い間楽しみにしていたことだろうと同情します。
 冬の北海道はよそにはない魅力はいっぱいですが、よそにはないリスクがあるのもまた現実です。

高田屋嘉兵衛

北方領土特別委員会の道外調査二日目、兵庫県民会議との懇談でした。
兵庫県民会議は、他県と違って会長は民間人で青年会議所兵庫ブロック協議会会長の千住啓介しです。
それだけにスタッフも発想がユニークで、若い人に広げるためにパー4コースで「プレイイング北方領土」を設けるとか、24時間テレビ特集のなかで取り上げてもらうとか、元島民をテーマにした連続テレビ小説を作るようにしてはとか、疲弊している経済の活性化の為に物産をセットにしては等、多くの提案をいただきました。
その後淡路島に渡り高田屋嘉兵衛記念館を訪れました。
ここでは北方領土の開発と、日露の間の争いを身をもって治め、日露友好にも尽力した事を改めて認識し、民間交流で友好関係を深めていくことの大切さを感じました。
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京都府民会議では

今日から北方領土特別委員会の道外調査です。
最初の訪問は北方領土返還要求京都府民会議てした。
会長は京都府議会議長の植田氏で、各県に組織されている県民会議も大体県議会議長がつとめています。
京都府では特に教育者会議も設置して、子供たちにもっと広める努力をしています。
また、昨年ビザなしで北方領土に行った方からは、根室市民の対応のことや、国後島住民も既に四世の世代になっており、誇りを持ちはじめていて、このままでは歴史の中に埋もれてしまうとの指摘もありました。
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北方領土の日

今日2月7日は北方領土の日でした。
全国各地からの要望で、1981年閣議了解でこう定められこの日に全国各地で「返還要求大会」が開かれています。
原点の地の根室市でも隣接地域と言われる根室管内1市4町から約900人の関係者が集まり、返還に向けての運動強化を誓いました。
その後行われた中学生による弁論発表では、様々な視点からの意見が発表され、運動の広がりやロシア人との交流の重要性に改めて認識を新たにしました。
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手作りの祭り

 冬から春への助走が始まる立春を迎えたこの週末、根室管内の各町では冬祭りが開かれます。
 名前は「冬祭り」「ふゆとぴあ」「オジロ祭り」と様々ですが、どれも町民の手作りによる町民のための祭りです。
 地域の若い人達の団体を中心に企業や様々な団体、飲食店などが集まって、特に子供達が参加し楽しめる工夫がされています。
 決して好景気の波が届かなくても、お金と一手間を寄せ集めてこうした地域の活性化を図ろうとしている人々が東京には居るだろうか?

議員研修

 毎年この時期に行われている、北海道・東北六県議会議員研究交流大会に参加しました。
 今回のテーマは「地方創生と新しい地方経営」で、北海道東北各県が共通で悩んでいるものです。
 講演では法政大学名誉教授の岡崎昌之氏が、全国各地での取り組みの中から成功例をあげながら講演しましたが、その中で各地域の過去に遡って、その地域の歴史に根付いたものを改めて地域興しの題材に、と言うものがありました。
 高度経済成長が、伝統技術や文化を外部化して失ってきたことも地域衰退の一因となっているとしています。
 その後の分科会で、私は第3分科会「農山漁村の維持・活性化について」に参加しましたが、各県とも、中山間地の維持活性化が大きな課題となっていました。
 講演の最後で、「議員は地域の危機管理をする役目であって欲しい」と締めくくられましたが、これがまさに地方議員の役目と受け止めました。
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一票の格差問題

 委員会終了後の午後から、定数協議会主催の北海道議会議員定数配分についての研修会がありました。
 人口の一極集中と地方の人口減少により、一票の格差が選挙の度に拡がり、その都度配置基数が0.5を割ったところの定数削減や合区を行ってきました。
  札幌市の各選挙区でこれ以上増やさない中で一票の格差を抑える措置を執っていますが、このままでは一票の格差増大か、地方と大都市の議員数格差が広がるばかりです。
 公職選挙法の改正の中では、2倍を基本としながらも選択幅のゆとりを持たせたものにしていると言うことですが、このことをを踏まえつつ、今後の定数配分を考えなければなら無いことと受け止めました。

期待の新品種

 今日の農政委員会では、平成28年の農業新技術の概要に関しての報告がありました。
 この中では、農作物の新しい品種として、飼料用米向けの「空育181号」、冷涼地向けの小豆「十育164号」、デンプン価の高く、ジャガイモシスト線虫抵抗性のある「HP07」(品種名コナヒメ)、北海道での栽培の主流になっているイチゴ「けんたろう」より大玉の「空知35号」など10に新品種の紹介があありました。
 これらの新品種に加えて、様々な分野にわたっての営農指導上の参考となる研究成果をもとにした新技術159項目などを加えて北海道農業をより強く、効率の良いものにしようという意気込みが感じられました。

今日からもう2月

 新年になったと思ったらもう2月になりました。
 時の移るのが早いと実感します。「正月や今年も来るぞ大晦日」という川柳がありますが、まさにそのことが実感できます。
 1月にも様々なことがありましたが、マスコミの威力を改めて思い知らされたのが、ベッキーと、甘利大臣を巡る報道でした。
 ゴシップ週刊誌とはいえ、一発で政治生命や芸能生命を絶ってしまう威力は非常に大きなもので、それだけに事実を正確に報道する責任もまた大きいと思います。
 どうしてもこの手の本は売れてなんぼの世界で勝負していることから事実を誇大に描く傾向があります。
 その威力を考えて慎重にしてほしいと望みます。