混み合う飛行機

 今朝の便で地元に戻りましたが、平日のせいなのか、いつもはそれ程混まない1便が、かなり混んでいました。
 確かめませんでしたが、90%ぐらいは乗っていたのではないでしょうか。
 折り返しの千歳行は時間帯がいいためいつもそう空いてはいないのですが、8時5分発の便は、札幌を6時過ぎには出なければならないこともあって次の2便目が混むことは良くあるのですが、いつも土曜日に帰る私としてはこんなに乗っていることが意外で、嬉しくなります。
 及んでいないと言われるアベノミクスが、こうした形で現れているのではないでしょうか。
 そういえば、北24条から乗る千歳空港行きの直行バスも最近は補助椅子を出すことが普通になっています。
 なかなか実感がない景気上昇のせいだとしたらいいですね。

民主主義とは?

 安全保障関連法案が衆議院特別委員会で可決された。
 審議は十分尽くされたのかどうかという疑問が出されているが、審議内容を聞いている限りでは、野党側は反対のために限りなく拡大解釈を求めて引き延ばしをしているようにしか見えません。
 今回の最大の争点は、憲法解釈の変更にあると言われていますが、安倍総理がいくらこれまでの内閣の見解を踏襲したと答弁しても、そのことを信用しようとしない野党の耳には入っていません。
 議論は、安全保障論と、感情論のやりとりのように感じられるのは私だけでしょうか?
 夜のテレビに映し出されている集会参加者は、感情で訴えているようにしか見えませんが、一方で政府や与党自民党がその内容や、何故戦争法案などと言われる心配を与えているかの説明が足りないようにも思います。
 こうした雰囲気の中では、賛成論を説明する方が非難されそうですが、それでもしっかり理解したものが説明しなければ人々の不安は解消できません。
みんなで全国行脚でもして不安を解消するていねいな努力こそ民主主義の基本ではないかと思います。

根室地域開発期成会要望

 根室地域の開発期成会の方々が、議会にも来年度予算に向けての要望に来られました。
 流し網漁禁止も含めた漁業対策、特に漁獲が激減している秋サケや、スケソウダラ、ホッケなどの資源調査や回復策。
 基盤整備事業と担い手対策を中心とした農業対策。
 トライアングル構想に基づいた道路網整備。
 中標津空港の整備。
 海岸安全対策
 安心して住める医療の充実・特に医師確保対策
 などを要望されました。遠藤議長や、村田議員会長はこの要望を受けるために、特に用事がない中で出てきて受けてくれました。
 今後、他の議員の助けを受けながら、松浦議員と共に実現に向けて頑張ります。
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流し網禁止影響調査

 ロシア議会で、北洋ロシア200海里内での流し網漁禁止法が成立し、来年からここで漁ができなくなることが確定的となって、その主たる基地の根室市が存亡の危機にあると言うことで、自民党本部(伊東代議士、中村・武部両水産部会副部会長)と共に聞き取り調査に入りました。
 地元としては、今後の対策要望がまだ整って居ない中では、時期尚早の感もありますが、各政党が競って入って来ている中で感情的には遅いという意見も聞かれました。
 直接漁にあたっている漁業者だけでなく、運送、加工、魚箱製造、燃料供給、販売など、影響は多岐にわたります。
 声の中では、漁業者対策の一時的なものでなく、長期的な効果をもたらす支援策と、漁業者と、その他を分けた対策の二本立てが必要との意見でした。
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安倍政権と日本会議

 ある報道記事を見ていると、安倍政権とその裏にある日本会議の記事があり、今の安倍内閣には8割の閣僚が日本会議という組織に所属しているというものです。
 そしてその根底にあるのが、その日本会議は第2次大戦の敗戦を認めようとしていないと書かれています。
 日本の伝統と、天皇を頂点とした日本の復活という時代錯誤を求めているというものです。
 私も日本会議のメンバーになっていますが、全てがそうなのではないことを言わなければならないでしょう。
 2月11日の建国記念の日に、集会があり、皇居の方向に向かって万歳を三唱する際には、違和感を感じて、それに同調しなかったことがあって以来参加はしていません。
 自民党左派を自称している私が、日本会議に参加しているのはおかしいのかも知れませんが、一方で今の何でも自由になった社会のあり方、国旗や国家をおろそかにして、平和だけを叫んでいる勢力にこの国を蹂躙させるわけにはいかないとも思うのです。
 いま安全保障法案に、限りなく拡大解釈をしながら世論を操作し、この法案をつぶそうとする勢力が、それではそういうグループなのかも、しっかり解析して欲しいものです。

誰が何を守るのか

 札幌で、安全保障関連法案改正に反対する集会が数千人規模で開かれたとニュースが伝えています。
 法律学者や、若手弁護士など法律や憲法に詳しい(?)人達が、憲法違反としている集団的自衛権を筆頭に、安倍総理が戦争できる国に向けて一歩を踏み出そうとしていると、共産党などの「戦争法案」という言い方に扇動されて大事な方向を見失っているように思えます。
 日本が戦った明治後期から昭和前半の時代状況と今では全く世界の状況が違っていることや、依然として島国の国家観から抜け出ていないことに気付いているのでしょうかと思います。
 新三原則を見ても、これまでの原則から大きく踏み出してはいないと思うのですが、そのことは信用されていないようです。
 妄想をどんどん広げて一般の支持を得ようとしているのは誰か、じっくり議論を見つめなければならないと思います。
 今や、自国に閉じこもって平和を唱えているだけでは国と国民を守れないことを、世界の中で一定の役割を果たさずに一国独善主義では信用を失うことを政治の最前線に立っていない人も理解しなければならないと思います。
 沖縄の問題も、尖閣を紛争の舞台に引き上げたのも、政権を担っていなかった政党を勝たせた結果だと選挙民は思い出すべきだと思います。
 そして今その人達がどういう主張をしているかも。

第2回定例会終了

 改選後最初の定例会が終了しました。
 暫定予算だった北海道予算の補正を行い、観光や物産輸出などに力を入れることや、国の補助事業の少なくなった中小企業向けの配慮、など重点的に配分した補正予算を議決。
 安全保障関連法案についての共産党や、民主党などの徹底審議や慎重審議を求める意見書、取り下げを求める意見書などには、自民党は賛成せずに否決としたあと、意見調整の整った意見書7本を可決しました。
 多分明日の新聞には自民党に対する批判が載るのだろうと思います。
 しかし、誰も戦争を起こそうとしてこの法案を提案しているのではない以上、こちらからとやかく言うことではないというのが私たちの主張です。
 最後に飲酒運転根絶を宣言する決議を採決して今回の議会を終了しました。

駅構内で

 札幌駅構内にある”どさんこプラザ”で、中標津町を中心として有志で新商品や、物産販売をしている「なかしべつ素材感覚」の展示販売がされていると言うことで行ってみました。
 入り口に入って直ぐのところに、写真のようなイメージ看板と商品が置いてありました。
 山本牧場の「養老牛放牧牛乳」や、甘酒と混ぜた「雪ミルク」「行者ニンニクバター」しれとこファームの「生サブレ」日翔の「想いのたけ」などが並んでいました。
 まだまだ中標津だけでは商品構成も量も少なく、この場所では丁度良いがもっと大々的に売り込む時には管内全体の産品を集めていく必要がありそうです。
 その帰り、構内にカラフルにペインティングした牛がいるのを見つけました。
 こうした遊び心は、酪農の町なればこそ欲しいものと想います。1436512802923.jpg

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TPP交渉

 アメリカで大統領に交渉の最終権限を与えるTPA法案が成立し、TPP交渉はいよいよ大詰めを迎えることになりそうです。
 本来太平洋を取り囲む国々が経済交流を活発化させてお互いの経済的な繋がりを強め、成長を図ろうという趣旨ではじめられたものですが、アメリカが加入することになってから、交渉はアメリカにとっての利益が中心になってきたような印象で進められてきています。
 勿論、日本が加入することになってからも同様で、日本とアメリカの自由貿易交渉のような様相となって、すっかりおかしくなってきたように思うのは私だけでしょうか。
 既に経済大国と言われるようになっている日米は、後発でぐんぐん経済力を強めてきて自国中心の経済圏形成を目指す中国を意識しているのは解りますが、もっとおっ互いのどうしても守りたいものを大事にしながら経済交流を活性化するという交渉は出来無いものでしょうか。
 余ってきて生産調整に苦労している米の輸入量を義務化するような交渉は、今後のお互いの国民感情を悪くするだけです。

札幌進出

地域の中小企業の金融機関として頑張っている、大地みらい信用金庫が札幌に初めて支店を出すことになり、今日その内覧会がありました。
駅前の雪印パーラーの隣の藤井ビル1階から3階までを使い、一階はいわゆる店舗、2階は事業継承等の相談コーナー、三階は会議室や福利厚生の部屋といった構成になっています。
地元からの札幌進出は、嬉しいものです。
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