政策懇談会

 今日も自民党が道内各団体から要望や意見を聞く「団体政策懇談会」が開かれました。
 それぞれの団体が事業運営をする中で課題となっている事について、様々な要望が出されてきますが、やはり予算面で配慮して欲しいと言うものが多くあります。
 特に建設関係や道経連などは、景気対策としての開発予算の確保や、将来投資など。
 保育団体は待機児童の解消のための制度運営への配慮。財政的支援による父母負担の軽減。
 獣医師会は産業獣医師や、公務員獣医師の確保による伝染病や、疾病の予防などにもっと力を入れて欲しいなど、現場ならではの要望が多く出ます。
 勿論TPPの阻止についても、多くの団体から、北海道経済の将来を不安視する意見が出ています。
 自民党としては、これらの要望を国政、道政、党の基本方針などに反映し実現していくことにしています。

団体政策懇談会

 毎年恒例の、自民党道連の団体政策懇談会を開きました。
今日は伊東道連会長も出席して、農協中央会や、薬剤師会、測量協会、造園工事業工業組合、町村会など、8つの団体から要望を聞き、懇談しました。
 来年度予算や、施策に反映していくためには、重要な懇談と言えますが、国の施策範囲のものも多く、これは今日出席した伊東道連会長に引き受けて貰うことになります。
 昨年までの要望の中で実現できたことには感謝の言葉をいただいたりしましたが、昨年と同様のものがあるときには、実現できなかった申し訳なさと、悔しさが残ります。
 今山場を迎えようとしているTPPについては、殆どの方が反対の意思表示をしてくれました。
 明日も一日と言うよりは
、今後まだ4日間続きます。
DSC03749.JPG            DSC03751.JPG

年輪

 人は誰でも年をとり、いつかは彼岸へ行く。
 仏教ではそう教えています。いや、年をとらなくても、生まれてきたときには、「おまえは何歳までだよ」と決められてこの世に送り出されてくると、この頃思うことがあります。
 私もそれなりの歳になって、多くの方々の死を送り、私自身もだいぶ近づいたのかなと思いますが、こればかりは仏様の手の内にあって解りません。
 生きている間は、精一杯生きるだけなのでしょう。
 例え子供の時になくなっても、悲しむ親に「この子は瞬時でも親に子育ての喜びをもたらせに、送られてきたのだから、これまでの幸せな時間を大切にしてこれからを生きて下さい」というのが宗教家の言うべき事かと思うのですが、こうしたことの言える方も少なくなったように思います。
 今日は宗教の時間のようになってしまいました。
DSC03745.JPG            芽依その差60才.JPG

母とひ孫・その差90才                  私と孫・その差60才

原発シンポジウムと判断

 今日は先日の第3者委員会の報告に関する社長の記者会見が、繰り返し報じられています。
 九州電力の報告書とそれに関する社長の記者会見が、政府の反感を買っていますが、私はあの社長の毅然とした態度が好きです。
 それだけ自信を持って事に当たっているという姿勢が見えるからです。
 ご意見を伺う会を開いて、その大勢に従うのであれば例えば議会も政府も取締役会も必要なくなり、大衆と言うより、大きな声を出したものに従うということになりかねないのではないでしょうか。
 こうした会には必ず反対派が大挙集まってきて意見を言うものだと言うことを経験しているから、そう思うのです。
 このようなとき賛成意見を言うのはとても勇気がいることで、普通の人にはなかなか出来ない、あるいは賛成反対を言うほどの知識を持ち合わせていないこともあるのです。
 当時の村井課長が、賛成意見が少ないとか、地元以外の意見が多いなどと言ったとして、そのことで判断がどうかなるほど当時の検討委員会なり議会がいい加減な判断をしたものでもないと思うのです。
 極端な意見に振り回されない議会があって、穏当な判断をすることが本当の民主主義だと思うのです。

秋の夕焼け鎌を研げ

 昔は良くこういったものですが、今では雲より上から衛星が見ていて、天気予報が格段に精度が良くなったため、こんな事を言わなくなりました。
 それに、農法も変わって釜で稲や麦を刈ることもなくなって、この言い伝えは今や死語となっています。
DSC03738.JPG           DSC03741.JPG

 それにしても今日の夕焼けは見事でした。夕方牛舎へ行こうと家を出たところ、見事に夕焼けしているので、慌ててカメラを取りに戻り、邪魔な木などがない500メートルほど離れた牛舎へ急いで走ってとったのがこの写真です。
 1分ごとにどんどん後退していくので、焦りましたが何とか残照をとることが出来ました。
 日本にとって、政権交代のあのときが、最後の残照だったなんてことにならなければいいのですが。
 あれ以後、明日が晴れると思えるようなことがないのですから。 

やらせ

 北電による泊原子力発電所3号機でのプルサーマル導入に関する公聴会でのいわゆる「やらせ」問題に関しての、第三者委員会の調査結果が発表されました。
 結果は、北電側が、社員を大量に動員したり、地域住民に賛成意見として陳述して貰うための原稿を出したりしていた事実があったとの報告でした。
 更に、道庁側から北電側に「賛成意見が少ない」といった話もあったとも報告されています。
 事実は事実として受け止めるべきと思いますし、道が関係しているかについては、今後委員会等で追求することになります。

 これはこれとして、私はこのての公聴会のあり方について本当に民意を反映できるのかという疑問が断ち切れません。
 特に原発のように強硬な核アレルギーの存在する中で、その安全性を確かめながら冷静に議論できない問題では、どうしても参加者も意見を言う人も反対派が多くなるものだと思うからです。
 それが多くの民意と言うことにはならないのではないでしょうか。

今日から書面審査

 決算特別委員会が始まり、今日から決算に関わる書面審査が始まりました。
 これは、みんなが集まってと言うことではなく、議員個々が議会の中で(基本的には、第10委員会室に設けられた資料閲覧室で)調査をして、道政運営に関して決算内容を通してそのあり方を委員会で議論すると言うことになって居ます。
 なかなか数字ばかりの決算書を見ても分からないものですが、ポイントを搾って調査して行きたいと思っています。

様々な考え方

 議会図書室で、「ロシア・ショック」(大前研一著)を借り、地元への行き帰りに一気に読みました。
 経済成長著しいBUR ICSと呼ばれる経済の新興勢力の中でも、特に成長著しいロシアについて、かなり詳しく書かれたものでした。
 国内的にも国際的にも様々な問題を抱えつつも、豊富な資源の活用と思い切った税制改正などプーチン大統領の施策が効果を発揮し、今や世界経済発展のホープとなっていること、意外にも、国民には親日家が多いこと、日本商品に対するあこがれとも言えるほどの信頼感があることなどが書かれていました。

 最後に北方領土問題を取り上げ、終戦時、ロシアが北海道を南北に分割占領させよと要求した際それを拒否する代案として、アメリカのトルーマン大統領が全千島をソ連に占領させることに同意したともとれる記述があり、不法占拠と言い続ける今のやり方から脱皮して2島引き渡しプラスアルファーへの方針転換をすべきと結論づけています。
 私の考えや、これまでみんなに言い続けてきたこととは若干違いますが、いつまでもこれまでの主張を続けていても・・・という思いがあります。
 見方考え方もたくさんあるものだと思いました。 

西別川あきあじ祭り

 秋晴れの下、今年この地域では最後のイベントとなる「西別川あきあじ祭り」が別海漁港の特設会場で開かれました。
この、西別川の鮭は、「献上鮭」のブランドで売られているほど良質の鮭で、昔から鮭の好漁場として有名でした。
しかし、近年めっきり漁獲が少なくなり、漁業者のみでなく加工、運送など地域の経済にも大きな影響が出ています。
これはここだけでなく、根室釧路管内全体に言えることで、その原因も研究されていますが、未だに良く分からないとのことです。
今日はその鬱憤を吹き飛ばすような好天の中での催しでしたので、用意したあきあじ鍋や、串焼き、さらには生の”あきあじ”なども早々と売り切れる盛況でした。
DSC03716.JPG           DSC03718.JPG

 会場では歌謡ショーも開かれ、ゲストの冠二郎さんも、1時間にわたる熱唱をし、観客を楽しませてくれていました。
漁模様は少し回復の兆しが見られると言うことで、今後に期待が集まっています。

若い力

1900回記念特別号・・というほどでもありませんが

 昨日夜遅くに帰り、今朝は少し寝坊をしてから、牛舎作業を手伝い、そのあと中標津町計根別地区で開かれた「ブラック&ホワイトショー」を訪れました。
 この時期、このようなショーは珍しいのですが、牧草などの収穫が終わって、これからに向けての研修の場として毎年開かれているものです。
 今回は地区の多くの若い酪農家達が、仔牛から成牛まで90頭程を持ち寄って、その優劣の他、育成牛の育ち具合の比較や、牛乳生産性の良い理想の乳牛像などについて情報交換をする場としていました。
DSC03708.JPG            DSC03709.JPG

 今年9月始めに開かれた北海道畜産総合共進会では乳牛部門で根室管内からの出品牛も多く上位入賞をして、そのレベルの高さを証明していました。
 今、昨年の猛暑や、東日本大震災などの影響で、牛乳生産が消費需要に追いつかない状態となっていますが、こうした催しに参加している若い酪農家達が、必ず大きな力となって酪農を更に一段高いところへと導いてくれるものと期待しています。