外務大臣来根

 新政権では、昨年の前原担当大臣に続いて、岡田外務大臣が根室を訪れました。
 朝、丘珠から中標津に着きすぐに納沙布岬に行って、眼下に見える北方領土を視察しました。
 今日は、良く晴れましたが風が非常に冷たく、(私は納沙布には行かないで、交流センターで出迎えたのですが)みんな震え上がったそうですが、島は国後島も含めてよく見えたようです。
 北方交流センター(ニホロ)では、返還運動関係者(千島・歯舞居住者連盟根室管内各支部)の皆さんから、それぞれ要請を受けて、大臣が最後にコメントするという形式で行われました。
 最初の挨拶で、開口一番「非常に近いので驚いた」と、誰もが口にする言葉を発しました。
 確かに近いのですが、近くて遠いのがこの島で、要望会で皆さんが口を揃えていたのが、もう60年も頑張って運動しながら待っていると言うことでした。
 ちょっとしたことに過剰に反応して見せて自分達に有利に事を運ぼうという、狡猾な外交をする相手に対し、国際的正義を堂々と主張して引かない外務大臣であって欲しいものと思います。
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寒い中で迎えた皆さんと、      挨拶する岡田外相

酒チェン

 農政部職員の主催で、酒チェンの集まり「愛酒多飲(アインシュタインと読むのだそうです)」が開かれました。
 今回で5回目だそうで、会場の議会食堂にいっぱいの職員と、今回のゲスト・小樽の田中酒造の田中社長や、ニセコで酒造米を作っている「ニセコ生産組合蔵人衆」代表の久保さんなども参加し和やかに行われました。
 北海道には14の酒蔵がありますが、かつては本州産の酒米を使っていました。今では品種や、栽培法の改良の結果「吟風」や「彗星」といった優れた北海道産の酒米が出来るようになりました。
 今回参加された、田中酒造では100%北海道産の酒米を使って「蔵人衆」という銘柄の、純米大吟醸や、本醸造など多くの種類のお酒を使っています。
 北海道産の米の道内食率を高めようという意欲に燃えた農政部職員が、折角良い酒米が出来たのだから、お酒も米チェンしたものを飲もうということで始めたそうです。
 皆さんもラベルを意識して飲んでみたら?と思います。
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挨拶するニセコ米生産組合蔵人衆久保代表と田中酒造の田中社長
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勤めを終わって集まった農政部職員と、ニセコ農協などから提供された有機栽培米など(きき酒の景品になった)

北教組

 漸く我が自民党の代表質問となりました。
 我らが仲間の吉田議員が質問に立ち、知事の政治姿勢を始めとして、経済問題、民主党による事業仕分けの影響、農業問題、安全操業問題など全ての分野について55分間の質問をしました。
 特に今回は教育問題の中で、北教組による違法献金や、選挙違反事件、不法活動問題など、北海道の教育をゆがめている問題と徹底的に対決する質問に重点を置き、自民党会派では最近してこなかった再質問を教育委員会にしました。
 この中では、不法献金が子ども達や、父母、学校教育などに与える影響についての心配から徹底的に事実関係の調査をすること、この事件による逮捕を「組織に対する朝鮮であり不当逮捕という」組織の常識の無さについて重大な決意で対峙することを求めました。
 このような組織のメンバーが子ども達を教えているのかと思うと、北海道の将来は決して明るくならないと思うのは私だけでしょうか。
 勿論組合加入率は既に50%程度に下がっていると言うことなので、こうした狂信的な人達ばかりではないのでしょうが。

論戦開始

 今日から代表質問が始まりました。
 今日は本来だと民主党と自民党の質問が終わることになっていましたが、民主党の質問(今回の定例会は民主党の代表質問が先番になっています)で、支庁制度改革についての再質問の答弁がすぐ出せず、2時間を費やしたために民主党の質問だけで終わりました。
 支庁制度改革は昨年のこの定例会で振興局を支庁の位置づけに戻す条例改定をした曰く付きのもので、該当支庁所在地によって、徹底的に骨抜きにされて改革の意味さえ定かでなくなっている上に、更にこれまでの土木現業所出張所の格上げさえ要求されているというもので、民主党はその不当とも言える要求に何らの意見も言わず、ただこの条例施行をつぶすことが高橋道政に打撃を与えるという選挙対策上の観点からのみ、市町村の理解が得られないから施行を伸ばすべきだと主張しています。
 道財政を考えた時この改革を推進しながら、経費削減を図り振興局となる支庁の利便性も落とさない方法をとっていくことが出来るはずなのです。
 なぜ話し合いの中から打開策を見いだしていくことが出来ないのか、情けなくなります。

羽ばたけ卒業生

 3月1日、ほぼ全道の高等学校で卒業式が行われたと思います。
 中標津でも、町立「北海道中標津農業高校」の卒業式が9時から開かれました。
 今年は生産技術課と食品ビジネス課合わせて22人の卒業生でしたが、地域の農業にかかわる人材を育成したいという期待に応えて、農業クラブ活動やスポーツクラブ活動に優秀な成績を残し、また各種表彰も獲得するなど目覚ましい活躍を見せてくれました。
 今回卒業した生徒達も実学を身につけ、進学や就職など今後はそれぞれの道に進んでいきますが、いつまでもこの学校と仲間を大事にしながら社会にとって有意な人になっていって欲しいものと思います。
 期待してますよ!
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卒業証書授与と、                 答辞を読む後藤田君