昨年上海に行った時お世話になった方々が札幌に来て、議会を訪問して私達訪問団メンバーと懇談しました。上海メデア集団と交流のある朱さんや、建設関係の仕事をしていて、今年から息子さんが吉田学園に留学する趙さん、日中貿易の橋渡しに熱心な瀧野さんと通訳の韓さんなど9人の訪問でした。上海訪問の際の思い出話や、上海万国博覧会での9月の北海道デーに合わせた北海道観光や物産売り込みの企画について等話し合いました。その後議場見学や、高原副知事との面談などをしましたが、上海市の地下鉄で北海道観光売り込みの映像を流す話などは、非常に魅力的で、何とか実現して北海道観光の活性化に繋げていきたいものと思います。
メンバーとの懇談の様子 高原副知事と記念撮影
月: 2010年2月
民主党幹事長室
民主党は、族議員を防ぐという名目で、地方・団体からの要請を幹事長室に一括するという方法をとっています。
今回酪農畜産政策決定の時期を迎え、農政委員会でも政策要望のため、5日に中央要請に上京することを決めましたが、民主党道連からあらかじめ要請内容を説明して欲しいと言うことで、午後民主党の会議室に行き、説明を行いました。
前後の時間には道酪対や、酪農協会なども呼ばれていましたが、私は何かすっきりしない気持ちが残りました。
団体要望はこうした説明の機会があっても良いのですが、なぜ議会の委員会で決定したことを同じ仲間の民主党幹部に説明しなければならないのでしょうか。
民主党議員の中にも農政委員はいますし、副委員長や理事もいます。
議会決定の内容が理解できない訳でもないと思うのですが・・・・。
あと11ヶ月を残すのみ
まだ新年会がありますが、ウィットで出てくる挨拶が、「今年もあと11ヶ月を残すのみとなりました」
ドッと笑いが来ますが、時間のたつのは早いもので、もう節分・立春となって春が確実に近付いて来ることを感じさせてくれます。
日本経済もこうなればいいのになー