関心のなさ

今日は東京で北方領土返還要求アピール行動をしました。日比谷公園で出発式ののち、銀座通りを西から東の数寄屋橋を通り京橋までおよそ2キロの距離を一時間半くらいかけてデモ行進しました。全国47都道府県からおよそ500人のデモでした。日曜日ですが、銀座通りの東方面に行くといつもの賑わいでしたが、外国からの人も多いのでしょうが、ほとんど反応がないのはいつも通り。東京都知事が、マラソンを札幌で、との話が出た時悔し紛れに「涼しいところというなら北方領土ででもやれば」と発言したとか。しかし東京に住む人は全くと言って良いほど北方領土のことなどに関心がないようです。ロシアはこれを見ています。

酪農政策

自民党農林部会酪農畜産小委員会の現地調査が釧路であり、私も参加しました。最初に釧路市桜田の石上牧場(今年クラスター事業で80頭のつなぎ牛舎を建設)を視察し、家族酪農で労働を軽減しながら経営を継続する方法を考えました。その後釧路・根室両地区組合長と農水省幹部を交えて懇談し、令和2年度生産者補給金と集送乳調整金の維持や、酪農畜産生産基盤強化対策の継続強化などの訴えがありました。特にアメリカとの自由貿易協定が結ばれ、TPPやEUとのEPAなど自由貿易の進展が北海道酪農に影響を与えても生産を続けられる体制整備などについて意見が続きました。

議論開始

今日から一般質問が始まりました。実効ある人口減少対策については、東京都は転出入を均衡させる政策をとっているが北海道はどうなっているか?地域振興条例と整合性を取りながら転出超過を防いで行くとしています。IRについては、挑戦したいとしながら、区域認定の審査には間に合わないとして先送りをしました。調査のために4億5千万円をかけて期限に間に合わないという事態を避けたいとの思いからです。北海道教育大綱改正の質問では文科省の大綱に沿ったものとしていくとの答弁でしたが、北海道独自の教育政策に踏み出す工夫も必要と思いました。今後委員会でしっかり協議していきます。

またまた暴走か?

連日マスコミの関心の的になっているのが、IRの行方です。今朝の道新は「断念」という言葉を使って報じました。よく自民党は「IR実現」を公約にしているのにと書かれますが、正しくは「様々な懸念や課題を解決し、国際競争力の高い観光地の形成と地域経済の活性化に資する統合型リゾート(IR)の実現」と書いています。これは当時私が政務調査会長として調整を図る中で様々な懸念や課題があることを認識したうえで、この表現にしました。今はその懸念や課題をお互いに出し合いその点検をしたうえで進むのか立ち止まるのかの判断を模索する段階で、道新のように断念などという段階ではないと断言できます。スクープ争いも結構だが、正しい情報を伝えることを忘れないでほしいものです。

統合型リゾート

今日から第4回定例会が開会されました。提案の主なものは道路、河川などの道単独事業費約8億円を含む補正予算64億円余り、社会福祉法の改正による無料低額宿泊所の設備等の基準を定めるための条例制定のほか、報酬審議会の答申に基づき特別職や道職員の給料月額、期末手当の増額、道総研の役員任期に関する定款変更や中期目標を定めること、などについて提案されました。その後昨日に続いて自民党会派でのIR検討協議会が開かれ、副知事や観光振興監などと様々な懸念についての意見交換をしました。これほど多くの懸念や疑問がある中で簡単に進むわけにはいかないという事で、さらに課題の調査と整理をすることになりました。

二つのR

今日の委員会や議員協議会で議論されたのが二つのRでした。1つ目はJRで、今年度中に国に対して2021年度からの支援策の法律改正に向けての要望内容を詰めなければならず、先日調査したJR四国との経営姿勢や条件の違いなどを基本に議論しました。2つ目はIRでこちらも2021年7月から申請を受け付けるという事で、環境影響調査の必要年数などを考慮すると早急に決断する必要があるという事で、様々な懸念や不明な点などを意見交換しながら議論をしました。このことについては代表質問で取り上げるため、さらに意見を集めるために明日も会合を開くことにしました。

新聞掲載

先日新聞社からIRなどに関する質問状が来て、アンケートに答えてほしいというものでした。賛成か反対か、などを問うものでした。今日の新聞に議員名入りで載りました。私は推進に賛成なのですが、反対あるいは懸念を持っている方々が北海道の観光消費額を上げる手立てを示してくれればIRを無理に誘致する必要がないと思っています。今までの観光の延長では経済に力を与えるような富裕層の消費力を持ち込むことができないので、新たな仕掛け、つまり統合型リゾート(IR)が必要だと思っているのです。カジノを中心とするのではなくカジノを含むという言い方が正しい。

香港

香港の自由化を要求した、民主化運動は大学を最終拠点とした攻防で警察に鎮圧されてほぼ決着したようです。私はちょうど立ち会った1969年の大学紛争を思い出します。あのときも先鋭化した革マル派や中核派等の全学連が大学に立てこもり、機動隊の突入を招き、投石や火炎瓶で抵抗したものの遂には立てこもった大学本部に放火して全員逮捕されて決着したものです。本当の民主化を求めるのであればインドのガンジーのように相手に制圧の口実を与えないような運動を継続すべきだったと思います。

たばこと健康

先日私にとっても町にとってもとても大事な方を肺がんで亡くしました。私が受動喫煙防止の条例を提案しようと取り組んでいるのに、こんなになってしまってと詫びながら闘病生活を続けていましたが、11日肺炎を併発して亡くなってしまい本当に残念な気持ちでいっぱいです。私は北海道議会新庁舎への喫煙室設置には反対ですが、受動喫煙防止が目的なら議員会の決定もやむを得ないと黙認していました。然しこうして大事な仲間を失ってみるとそれは間違い、議員仲間も私のみならず選挙区の方々にとってそれはそれは大事な方々なので、せめて議会にいるときだけでも喫煙を控えて、一期でも一年でも長く地域のために働いてほしいという願いをかなえるためにも喫煙所設置をもう一度考え直すよう働きかけていきたいと思いました。

いつまでこんなことを

国会では、総理主催の「桜を見る会」を総理が選挙目当てに利用したのではないかとの疑惑を野党が追及している。この国は本当に平和だと思う。以前の「モリカケ」問題に続き、今度もまたマスコミを巻き込んで疑惑を喧伝して安倍総理の失脚を果たそうとしている。これは政治だろうかと疑う。野党は日本の差し迫っている課題や、これからの行く末をどのように導こうと考えているのだろうか?疑惑追及に血道をあげている政党に将来を託そうとする国民がどれ程いるのだろうか?