ブラックアウト

2年前の今日早朝突然の揺れに目を覚まし、胆振東部で震度7の地震があったことを知りました。そして約20分後電気が消え、携帯のメールなどで全道が停電となったことを知りました。一部停電は北海道東部地震で経験がありますが、北海道全域というのは初めてで、しかも動いていた発電所も一斉に停止してしまう事や、火力発電所は他から電気をもらわなければ稼働できないことなど、これまで思ってもいなかった事態に改めて電気という事を学びました。次にこのようなことになった時どう対処するか、私たちは学んだのでしょうか?

意向調査

自民党総裁選びでは、派閥の論理で決まってしまいそうな情勢になっていて、地域の自民党員の思いを聞き、自民党道連で何らかの機会に伝えなければならないと 、私の選挙区内の自民党支部長・幹事長に集まってもらいました。私は今自民党道連の役員ではなくどのように道連に与えられた3票の行方を決めていくか聞かされておらず、会議の前半では今回の決まり方次第では総選挙になった際党員からまで支持が得られなくなることや、今の自民党に失望したと引き受けてくれたセミナー券を返しに来た人がいるなどの話が出ました。新聞に意向調査投票をする予定と書いてあったという事で、確認したところ8日の告示後往復はがきで意向調査を行うこと、その結果は候補への投票に反映されること、選挙としないのは時間がなく有権者の確認作業が行えないことなどの説明を受けました。それならばと一同納得して解散となりました。

候補者

安倍総理の辞任により、新しい自民党総裁=総理大臣を選ぶことになり、菅官房長官、石破元幹事長、岸田政調会長が名乗りをあげています。菅氏は安倍政権を支えて来て、その継続をうたっています。安定を求めてのことか、寄らば大樹の陰なのか大派閥はそれぞれ菅氏の支持を打ち出して選考大会を前にすでに体制が決まったかのような感があります。派閥単位の支持表明は選考に係ることのできない自民党員や国民には、談合政治や水面下での決定と映るでしょう。自由と民主主義をうたう党是に反することに気づかないのでしょうか?

分厚い資料

委員会ではもとよりですが、そのほかの調査資料や計画などの審議会の審議経過、新しい計画の素案などが次々と持ち込まれます。様々なことを承知したうえで議論や指摘をするためにも一応目を通そうとしますが、量が量ですからなかなか通しきれません。ななめ読みの手法を会得しなければ様々な政策を知識として得ながら道政に係ることができないと思ってしまいます。政策通といわれながら、「ぼーっとして生きてるんじゃないよ!」と、チコちゃんならず、支持者に叱られそうです。頑張らねば!

相変わらず

委員会出席のためおおぞら12号で出札しましたが、相変わらず乗客は少なく、私の乗った自由席車両は釧路から5人でした。コロナの影響があるとはいえ、経営危機の中にあるJR北海道の存続が心配されます。先日の総合交通の道内調査では、JRが乗客を食われていると思っている都市間高速バスでも乗客が減少し、こちらの黒字で支えていた地方路線バスの維持が一層難しくなっているとのこと。人口構成の変化とはいえ、自家用車での移動がますます進んでいく中で、どう公共交通を維持するか、本当に難しい時代になってきました。

秋風

昨日までの暑さが嘘のように、今日は涼しい一日でした。回しっぱなしだった牛舎のファンも今日は止め、牛も黙々とえさを食べていつも通りの量が足りなくなりました。低温注意報が出ていますが、まだ霜が降りるほどではなくこのような「丁度良い」気温が続けばと思います。明後日からはもう9月。コロナ騒動が収まって実りの秋を祝えることを祈るばかりです。

さて次の方は

安倍総理の退陣表明は予想外のことでしたが、歴代最長の総理という歴史を後世に残すことができた以上、体調不良の中で今後の政権運営をしていくことは難しいと判断してのことでしょう。次にだれがなるかは分かりませんが、だれがなるとしてもまずは新型コロナウィルスでガタガタになっている経済の立て直しをどうやって行くか、自民党内が国民の声をしっかりとらえ、国民に方向を示すとともにその役割を果たしていくことが必要です。パフォーマンスの政治はいつかは見放されることを知る方に今後のかじ取りをして欲しいと思います。

安倍総理辞任と北方領土

今日は北方領土返還要求北海道・東北国民会議が開かれ、そこに参加するために釧路から文教委員会調査3日目をキャンセルして札幌に行き、北方領土特別委員会委員の皆さんとともに街頭行動(赤レンガ前通りに並んで旗振り)・大会(道新ホール)に出席しました。コロナウィルス防止のため、シュプレヒコールもなく、参加者もソーシャルデスタンスを守るために従来の4文の1程度に抑えています。ロシアは国後島で戦勝記念日を祝うために戦車や速射砲、ミサイルなどを展示して力を誇示している中でそれに対する抗議の表明もないいつも通りのおとなしい大会でした。終了後議会に戻ると、安倍総理辞任のニュースが流れてきました。これで一層領土問題の解決は遠退いた様に思いました。

教育道内調査二日目

調査二日目は釧路市に移動して、教育大付属中学校を訪問し 教員研修 や遠隔授業の取り組みや、タブレットを使った技術と美術の統合授業(動画の作成プログラムでの変数挿入)や、数学でのジェットコースタの 高さを自由に変えて 運動量計算をする演習などを見学しました。子供たちがタブレット操作の苦手な子供が教えあいながら進んでいく様子や、ノートに書き込み、その写しを送信しモニターに表示することで教師や生徒がそれぞれの理解度や回答などを確認できるようになっています。課題はWifi環境で30人の生徒が一斉に使う事で画面の動きが遅くなることだと思いました。その後の教育関係者との懇談では、登校できない時期のリモート授業では子供たちの家庭にネット環境の違いがありその整備等が課題という事も話題になりました。コロナを機に大きく教育も変わっていく過程での課題も浮き彫りになった調査でした。

遠隔授業・新しい研修様式

文教委員会道内研修の一日目は、通信教育と単位制教育を行っている北海道立有朋高校で集合教育の様子や、道内の高校への遠隔授業の様子を視察し、これからのあたらしい教育の方向性を見ることができました。その後北海道教育研究所へ移動し、新型コロナ感染症の感染リスク防止対策も含めて行われている遠隔研修やオンデマンド研修などの体験もしました。新型コロナや、地方の少子化に伴う定員割れで専門教科の教員が配置できなくなる中で、これまでの学校や教員、教育の在り方がICTによって確実に変わっていくことを実感しました。