先週の東京中標津会に続いて、今日は札幌中標津会があり、久し振りに出席しました。コロナの間3年休み、昨年再開したのですが、私は沖縄研修中で出席できなかったので4年ぶりでした。懐かしいメンバーとともに昔のことや今のこと、そして話題は通例どおり病気のことに及んでしまいました。この年になるとやはり誰かの訃報や自分の健康状態、等が親しい人の間では話題になります。私が抱えている不整脈と同じ症状が治った方の話を聞いて安心したり、期待を持ったりしましたが、この話は同様の不安を持っている多くの方にも聞いてもらえると良いと思います。「故郷は遠くにありて思うもの」という詩がありますが、やはり生まれ育った人、何年かの間でもそこで仕事をした人達にとって故郷と言える街作りに努めなければと思うひとときでした。