勝利で終わった自民党第7支部&鈴木貴子選挙対策本部の解散式が行われました。昨年支部長交代の際、此れまでの伊東体制から新しい鈴木体制への移行は、それまで対立した過去を引きずって必ずしもスムーズにいったとは言えませんでした。しかし、双方の代議士の努力もあり、昨年中には鈴木氏を支部長とする各市町村支部の新体制をスタートすることが出来、今回の結果を得ることが出来ました。これからが本当の意味での鈴木貴子体制の始まりだと思っています。苦悩する地方の衰退をどう政治で食い止めるか、そこにどう地方の知恵の結集を入れ込むか、双方の力の結集が必ず地方の再生を生むと信じています。そのためにも、地方創生を旗印にした石破内閣には頑張ってもらいたいし、その担当大臣の伊東良孝氏には少しでも長く大臣職で力を発揮して欲しいと願っています。