選挙戦三日目となり、鈴木貴子候補の遊説が根室管内四町を回り、その応援演説や司会をしながら同行しました。これまでの総選挙では第一声をできるだけ早く各市町村に届けるために二日で釧路根室地域を回りましたが、鈴木候補は地域の基幹産業にこだわりたいと、全ての農協・漁協を訪れると言うことで回りました。羅臼町での第一声は漁協も近いためいつもの交差点で行いましたが、その後、標津漁協に立ち寄り、標津町役場前で第一声、川北の標津農協、中標津町の計根別農協、中標津町農協、中春別農協、野付漁協、別海漁協、別海選対本部、道東あさひ農協本所、上風連支所、中西別支所、上春別支所、西春別支所と、各地で集まってくれた人達を前に政治への想いを訴えて回りました。争点の一つになっている政治資金不記載については、政治資金規正法の改正を説明した上で、今回の件は法律以前の問題で、自ら此れまでもあった法をを守らなかった議員達がこの問題を招いたと批判し、だからこそ自分や伊東議員には不記載は存在しなかったと説明をしていました。そして、選挙は党と党、候補通しの戦いではなく、ワクワクする地域作りの機会だと訴えていました。フーム!