石破新総理の下で政治運営に当たる大臣の候補が出そろった。その中で、我らが伊東良孝氏が、地方創生・沖縄北方担当大臣に任命されることになった。本人からは農水大臣でなくてがっかりしたかい?と言われましたが、私は今の日本の状況を、特に地方の現状を見ると、農林水産だけでなく、人口減少、地方の立て直しには総合的な地方の活性化に向けた施策が必要だと言いました。地方の衰退が日本の衰退の元をつくっていることを、自由化や効率性、経済合理主義、自由競争などを改革と叫ぶ都会育ちの議員では理解できない事を理解できるのが石破新総裁であり、伊東氏であると信じている。浮ついた利益第一主義の中で、この国を立て直す事が出来るか、一日も早くその事に気付いて手を打たなければならないと、賢明な有権者が判断できるかが問われています。政治資金問題など、法律を守ることで問題などにはなら無いことです。