道議会自民党も、多くの若手議員が活発に活動しており、1~3期議員を中心に政策議論は元より、様々な条例を作っていく準備をしています。「食物ロス防止条例」「豊かな海作りを進める条例」「カスタマーハラスメント防止条例」理事者提案ながら検討と勉強会を繰り返している「観光振興目的税(宿泊税)」等目白押しとなっています。その時その時の時勢に合わせた議員提案の条例は様々な調査や意見聴取を伴うため、議員の政策調査能力も同時に高めるものとなります。精神条例ではあり方の規定を、また被害等の防止条例では時に罰則を伴う規制条例となる事もあります。良識の範囲は、出来るだけそちらに任せるのが良いのですが、それだけでは済まないこともあります。