海岸浸食は果てなく・・・

昨日の伊東代議士の交礼会の後、地元からの要望会があり、その中で床丹地区での海岸浸食の問題が取り上げられました。
以前にも私の所に要望があり、見に行ったところですが、道としては、住宅への危険度が低いと言うことで、緊急に対処することは出来無いとも答えでした。
その後3年経って、道路と水際の距離も近くなり、波の大きいときには、道路にかぶってくることも考えられると言うことで、今日再び見に行ってきました。
沢山のブロックに守られているようには見えますが、その隙間を狙うようにして、浸食も進み、また道路ぎりぎりまで砂が打ち上げられている様子も見られました。
様々な方法を検討しなければならないと思います。
国道まで約10メートルに迫った海岸と、平成18年の高波で道路結果以後積まれたブロック
国道すぐ側まで砂の上がっているのが見えるでしょうか?先日の強風でできた断崖と流氷の残骸



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