中標津神社の例大祭が開催され、本祭り・御輿渡御の前の神事から参加しましたが、神事に於ける神主の皆さんの立ち居振る舞いに、感動しました。
先ず礼儀、足の運び、そして何よりも、神の御前では立たずに、ひざすり(?)で移動をすることです。
神様の御前では、崇敬の念を形にした立ち居振る舞いをするという、日本の伝統の姿を目の当たりにすることが出来ました。
我々の社会でも、礼儀や、長幼の序など大切にしなければならないものがたくさんありますが、自由な社会を進めるほどに、大事なものを失い、経済的繁栄や、お金の多少のみが大事なものとなってしまったことに気付きたいものです
日本の立ち居ぶるまい
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