高潮被害

19・20日と二日間にわたって今回の爆弾低気圧被害の調査で、伊東代議士(19日)高橋知事(20日)と同行して別海町走古丹から羅臼町相泊までの海岸を歩きました。
羅臼海岸では高潮の波によって、海岸に設置された護岸ブロックが簡単に崩されたり、海岸近くに建てられている昆布番屋などが、無残にばらばらになっていたり、来シーズンに向けて保存していた道具などが流出していました。
別海町方面では、床上浸水の被害や、海岸が大きく削り取られたり、道路に波が上がり通行止めになった様子がありありと見られるあとが見られました。
今後、北海道強靱化計画によって、整備の促進や、被害にあった皆さんの救済策が必要です。




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