東京中標津会に日帰りで参加してきました。
120人くらい集まっての盛大な会でしたが、その約4割が中標津からの関係者と、近隣町村ふるさと会の役員などで6割が会員という構成でした。
若い会員が入らずに高齢化や、会員数が減少してきているのはどこのふるさとかいも同様のようで、次第に故郷感がなくなっているのが若い人達の傾向なのでしょうか。
今日の会にはそれでも3名の新会員が参加し、これからは同級生などの団体で誘うことが若返りには必要ということです。
会員の皆さんは故郷を思う気持ちが強く、東京周辺での物産展などの手伝いや、買い物などに集まってくれることも多く、北海道全体から上京している人達の力を集めると大きな力になると改めて感じます。
この力を北海道の発信力として生かすことが、故郷発展に大きくつながることでしょう。
故郷思い
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