議長選

会派で議長候補を決める選挙が行われ、冨原氏が松浦氏に12票差をつけて当選しました。今週に入ってからも支援する議員も通じて、多数派工作を続けてきましたが、私の読みは30対24で冨原氏の勝ちだったのであと3人の議員を引き寄せて同数にするという努力をみんなでしましたが、逆に3人を失ったような結果となりました。数字で見ると大きな差に見えましたが、6人の出入りと言うことで、それほどの大差ではなく今後の様々な活動に大きな影響が避けられたと思っています。来週には議会での選挙が行われますが、最近の慣習では第一会派から推薦の議長候補と、第2会派から推薦の副議長候補が全員の支持を得て当選することになっています。自民党・道民会議が単独過半数を占めているので、副議長も自民党からという案もありましたが、今後の議会運営を考えこれまで通りとしたとのことです。


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