火遊び

先週から、台湾情勢が非常にきな臭くなっています。共産国特有の自国原理での突っ張りから来る強硬な態度が原因と思います。彼らの気に食わないことや彼らのやり方に注文をつけたとき、彼らが日本やアメリカに言うことは「火遊びをするとやけどをする」と言うことです。しかし、今中国が台湾周辺で行っている軍事演習という名の威嚇行為は、まさに彼らの言う「火遊び」そのもの、いや、それ以上のものでは無いだろうか?ロシア、中華人民共和国(台湾も中華民国を標榜しており、略して中国となるので分けるために正式名称をつかいます)北朝鮮など、共産国は(ロシアは違うはずだが体制は全体主義)常に自由主義国、特にアメリカに対して警戒心からこの様な強硬な姿勢を示し、軍事的威嚇行動をとり、遂にはロシアのウクライナ侵攻のように軍事行動に移すに至る国もある。平和のありがたさを共有できないものだろうか?


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