毎年恒例にしている菩提寺での青年部主催「年末餅つき」を無事開催することが出来ました。昨年もコロナが治まらない中で中標津での感染が無いことと、野外で行うのでと言うことで強行しましたが、何事も無く終われたので、今年も早くから計画していました。今日は厳しい冷え込みの中でしたが、例年より若干少ない親子が集まって和気藹々と50キロの餅米を搗きあげました。今では臼で餅を搗くことが少なくなり子供連れで来てもらって、餅はこうして出来るのだと言うことを体験してもらうことや、お寺に気軽に来てくれるようになる事を目指して始めたことですが、もう15年も続いてきました。日本の伝統をこうし伝えていきたいものです。