昨日自民党本部から今回行われる総選挙の一時公認が発表されましたが、何故か北海道第7選挙区、つまり私たちの選挙区の公認だけが見送られていました。自民党道連としては公明党議員のいる第10選挙区以外の11選挙区の支部長を公認を申請していたのに、自民党が野に下ったとき北海道では唯一、全国でたった4人の選挙区新人当選を果たした上、政権復帰時の選挙を新人ながら道連会長として全勝に導き、今も道連会長を務めている伊東良孝氏が公認を外れているのは鈴木貴子氏がこの選挙区から出るという強い意思を示しているからと聞きました。しかし選挙区内のどこの支部からも公認要請は出ておらず、道連としても申請していないのに、何も言われていなかったからと親子で激しく抗議した結果と解りました。今日朝急遽上京し、赤潮で上京している笠井道議・桐木道議と合流し、対策を協議した結果選挙区内各市町村自民党支部町に合意をとり、党本部に伊東氏を一日も早く公認するようにとの決議文を提出しました。