第3回定例会代表質問2日目。北海道結志会と公明党が代表質問を行いました。コロナ対策への質問に始まって道政全般にわたっての質問は他の会派とそれほどの違いは無いのですが、議員数9人の結志会が質問時間50分と、大会派と同じなのに、一人少ない8人の公明党がその半分の25分の制限時間だと言うこと。50人の自民党道民会議と9人の北海道結志会が同じ質問時間なのは、議員数割りで設定される原則の設定に不公平があるのでは無いかと言う議論があり、中間会派という設定でもう一段階もうけても良いのではと検討されましたが、今期はこのままとされました。尤も、小会派とされる公明党も質問の仕方に工夫をし、説明を省いて質問項目を維持し、25分の質問に対し、答弁は大会派への答弁と同じ50分でした。