寂しい終了式

 60年以上の歴史を持つ武佐保育所で、最後の修了式と閉所式が行われました。
 今年の園生は年中さんと一人の超年少さんの5人で、来年からは町の保育所に行くことになるとのことですが、最盛期には上武佐と中央武佐の二箇所に分かれて50人以上もの園児がいた時代は遠くに去ってしまいました。
 人口減少や、少子化などが社会問題となっていますが、地域に於けるこうした実状にこれまで私たちは余りにも無頓着だったのではないかと改めて思わされました。
 農家戸数が減り続け、若い人達が残る農家も限られ、そこでの子供の数も減りと、日本社会の縮図のような地域を支える将来の人材がやせ細っていく様は、教育、医療、福祉の崩壊という地域消滅につながる重大問題と、もっともっと危機感を持って考えなければならないと思い知らされた式でした。
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