官製談合防止法違反

今日のニュースで、道職員が入札の予定価格を業者に漏らしたとして、官製談合防止法の入札妨害違反の疑いで逮捕されたと報道されています。公正な入札を妨害することは、税金で行われる工事費の節約などを損じるという事です。最近は電子入札が主流となっており、その際の積算根拠は開示された情報をトータルするとほとんど知ることができると言われ、このように情報を漏らす必要も無くなって居ると言われます。ただし、各社の入札価格がほとんど一緒になってくじ引きなどに移行することも多いとか。情報化時代の産物でしょうね。


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