同じ悩み

鉄道事業の赤字で悩む四国に調査に来ています。総延長が北海道ほど長くはないので、赤字額もJR北海道の4分の1程度と少ないものの自立経営には程遠いのが現状という事。特に人口減少と一極集中が進み地方線ともいえる予土線や土讃線、牟岐線などは乗車数も少なく赤字額も大きいなどの悩みがあります。また高速道路の整備率が80%と高いことも、輸送の自動車化が進み都市間高速バスや自家用車に乗客の動きが移って鉄道経営に影響していることも同じです。ただ、北海道と違って4つの県があり、政治的発言力が大きいことや4つの県庁所在地で鉄道事業以外の事業が進めやすいという利点もあります。