災害から学ぶ

テレビ等の報道では今回の台風19号に伴う洪水災害の検証と災害への備えの重要性等を連日伝えています。更に考える必要があるのはこうした気候変動が近年とても多くなっていることです。50年に一度が毎年日本のどこかで、いや、世界中で起きていることです。経済成長を目指して化石燃料を大量に使い、その結果二酸化炭素を大量に空気中に排出して地球温暖化に拍車をかける、北海道も暑い日が多くなって今までできなかった農作物ができるとのんびりしたことを言っている場合ではないと先の国連温暖化サミットでグレタトゥーンベリさんが訴えた通りです。今回のような異常気象が異常で無くなった世界は、これからの世代を担う人たちに責任をもって残せる世界なのかと思います。この視点で言うと急いで脱炭素化に動かなくてはならないと思います。負の連鎖で取り返しのつかなくならないうちに取り組むことが必要でしょう。それには再生可能エネルギーが必要ですが、それから得られるエネルギーはまだあまりにも高価で小さいものです。日本においては福島ショックで停止したままの原発を安全が確保できた段階で再稼働することも、今回の災害を機に考え直すべきと思います。