100年の歴史

中標津町俵橋小学校が、開校100周年を迎え今日その祝賀記念行事がありました。
大正5年(1916年)に、地域での私設小学校として開校し、その後標津村特別教授場となって尋常小学校、小学校と改変されながら歴史を積んできました。
中標津町の開拓の始めはこの俵橋地区で、明治44年とされておりその後順次その奥の(標津市街から見て)各地域に入植が進められそれぞれ100年の歴史を積んできました。
今日は隣の川北小学校も同じく100年を祝ったということですが、当時の人達が何を置いても先ず子供達の教育をという思いは、今当たり前になっている学校教育の原点を振り返る良い機会になると思います。


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