昨日心臓に悪いと言わせる粘りと接戦を演じた女子カーリングが、銅メダルを賭けたイギリス戦でまたまた最後の最後で競り勝ち、見事史上初めての銅メダルに輝きました。前半は3対2のスコアでリードされあと攻めになった6回、7回も相手にうまく運ばれ8回9回の連続得点でようやく1点をリードしたが、10回日本の最終投がわずかに短く、イギリスの最終投次第で逆転負けの可能性が出る中、それが若干強くなりはじかれた日本のストーンが一番となり勝利。昨日追いついた10回と同じ展開となりました。諦めない心が銅メダルを呼び込んだと言えるでしょう。