病院改革

内外情勢調査会の11月例会で、常滑市副市長の山田朝雄氏が「流しの公務員、赤字病院を立て直す」と題して講演をしました。氏は自治省のキャリア官僚から、霞が関と自治体との感覚のずれを感じ、何でずれるんだろうという疑問を持ち、霞が関を飛び出して地方自治体に移って様々な問題解決に努めてきました。そうした中で毎年赤字を続けていた常滑市立病院を、改築をきっかけに立て直した経過を語ってくれました。内容は長くなるのでまた別の機会にしますが、民主主義そのものです。


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