競争社会

最近の規制緩和の動きの中では、勝ち組と負け組が発生しています。例えば、中心市街地にあった商店は、郊外に出来た大型店に客の大部分を奪われ、小さい小売店は、コンビニに小口の購買客を奪われています。商業立地法が改正され、それまでの規制が緩和されたことで、大きく商業施設のあり方が変わった結果、顧客の動きが変わってしまいます。こうした中で、小規模の小売店は殆ど駆逐されていきます。有る方は、こうして負け組となる人達を守るなり、救済するのが政治だと言いますが、いくら守っても、時代の流れ、人の価値観の変化の中では、抗しきれないものがあります。社会主義的な政治により、このようなことを規制していく方法もありますが、競争を無くした社会は活力を失うという欠点もあり、難しいものです。

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