終戦の日

63回目の終戦記念日を迎えました。
各地で、戦没者慰霊祭や、戦争を考える会などが開かれました。戦争は誰が考えても多大な被害と犠牲を生むやっては行けないことですが、それでも世界から戦争が絶えないのは、民族同士、国同士が自分達の利益を通すために力で押さえようとする事によるのだと思います。
資源や、食料が逼迫してくることが避けられない近い将来、また世界大戦が起こるのではと不安になってきます。
限りある資源をどう効率よく使っていくか、輸入して捨てている食料を、今後どうするのか、国産の食料のコストを国民にどう理解して貰うか、など地道な努力をしていかなければ再び過去のように戦って確保する(=戦争)事に繋がってしまいます。
この機会によく考えなければならないことです。


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