今日の道州制地方分権改革等調査特別委員会では、今回の議会に提案される議案と共に、2月16日に初めて開かれた知事と地方4団体(市長会・町村長会・市議会議長会・町村議長会)の代表と知事が意見交換をした内容が報告されました。
これより前にその会議録が送られてきたので詳しく読みましたが、町村会長の発言があまりにも初歩的な認識なことに唖然としました。
まさか町村会のなかであの程度の話が成されたのではないと思いますが、議決するまでの間、何度もやり取りをして確約を取ったことが未だに懸念として語られると言うことは、理事者側の説明不足だと思ってしまいました。勿論それだけではないのでしょう、反対の姿勢をとり続けるにはそれなりの理由があるのかも知れません。
そのあたりのところを今日の特別委員会で質問しました。
支庁制度と分権
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