仲間で、サクランボ狩りをしました

晴天に恵まれた中、2期生(一風会)恒例の野外行事が開かれました。
毎年一度、花見会として行われますが、札幌近郊の議員が交代で当番となって開くので、時期は必ずしも花見とはならないものです。
昨年は千歳の空港際への参加でした。
今年は中村議員が当番となって、余市町でサクランボ狩りとなりました。
後志中部の、仁木・赤井川・余市などは北海道を代表する果樹産地としてサクランボや、リンゴ、葡萄などの果樹が一面に広がっていて、観光果樹園を経営しているところも多く見られます。
今回お世話になった山本農場も、雨よけ栽培ハウスの中に焼き肉コーナーも設置して、イチゴ狩りやサクランボ狩りの観光客を迎えていました。
サクランボはまだ少し早く赤く熟れたものが少なめでしたが、山本さんの配慮により、手を付けていなかった木でサクランボ狩りを堪能しました。
酸味と甘みが絶妙の「佐藤錦」は、やはりサクランボの王者のようです。
その後、ニッカウヰスキー工場を駆け足で見学し、帰途につきました。
このサクランボ農家に北海道農業自立のヒントを見たように思いました。
たわわに実った佐藤錦と 高いところの好きな私
昼食は焼き物で賑やかに・ニッカウヰスキーで、ソフトクリームを食べて、乳製品の消費拡大に協力?




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