定例会が始まります

明日23日から、今年の予算を決める「第1回定例会」が始まります。
国政が昨年政権交代してから初めての予算議会で、自民党としては新政権が大きく削減した、公共事業費や、農地基盤整備などについて、景気・雇用対策を含め理事者側に要求していましたが、今回はそれに答えて、北海道は苦しい財政の中からこれらの事業の増額をして何とか北海道経済を維持して行こうとする姿勢を出しています。
民主党の出来もしないマニフェストが今どんな状態になっているかを見ると、選挙のために国民をどれ程だましたかが解るというもので、そのことに対する知事の見解を聞くことや、教育の場で数々の日本を駄目にする方針を出している日教組、中でも特にひどい北教組について、今回の公職選挙法に抵触する問題や、竹島が韓国領だと教える認識の無さ、卒業式を迎えて依然こだわり続ける国旗国歌の問題などについて厳しく追及することにしています。
反発する民主党が、引き延ばしをして日程が狂う可能性もあります。


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