新規入植の問題点

 新規入植についいての問題点は、入植者の決定時期と入植農場整備の事業時期が合わないことです。

 次年度の入植者は、それぞれの町や、農協で前年度に決まりますが、入植の牛舎改築など事業は春に国の予算が成立し、その要項や地域配分などが決まり、更に北海道内の配分が決まってから設計施工となるため、乳牛導入は秋遅く、分娩は1月以降の厳冬期となるなど、入植1年目は収入がないばかりか、不慣れな分娩の扱いで仔牛の事故が多くなる他、5年間リース料を払いながら6年目で譲り渡しを受ける事になって居ますが、1年目がそんな状態ですから、残り4年間に負担が大きくなり、5年後の買い取りのための蓄えも難しくなるなど、問題点が多くあります。
 これまでもこのような事態を指摘し、要望も受けていますが、国からの予算が配分にならなければと言うのがこれまででした。
 打開策を考えなければなりません。

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