地方と中央

自民党総裁選が行われ、安倍晋三氏が次の総裁に決まりました。
党員投票の結果は、300中165票と、過半数が石波氏を支持したにも拘わらず、国会議員による決選投票では安倍氏が19票の差を付けて当選となりました。
国会議員と党員の意向がずれていると言うことです。
私達党員は、安定した長期政権を望んだと思うのですが、国会議員は、選挙の顔となり得る方を選んだと言うことでしょうか。
6年前の私達の挫折感を無視したとも言えます。地方が一致して次の総選挙に向かえるか、若干の不安があります。


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