午前中の特別委員会終了後11時半から「人口減少・地方創生対策特別委員会」委員長の白川氏提供の新米試食会がありました。水から米作農家である白川委員長提供の「おぼろづき」と「ゆめぴりか」を食べ比べましたが、どちらもとても美味しく、私はその違いを当てる事が出来ませんでした。これらの米は炊飯器で炊く時に「おこわモード」の水量で炊くのが一番美味しく炊けるとか。今年の北海道米はとてもできが良く、豊作でしたが、これ程美味しい米をもっと愛してもらい、存分に生産できるようにする事が大事と思いました。その後昼の時間に女性活躍に関する条例を検討しているグループを中心とする全体会議が開かれ、女性活躍に於ける北海道の位置や今後のあり方などについて議論しました。昭和のおじさんである私は昭和時代に有ったような20代での結婚・子育て30代からの復帰受入体制の確率のような持続できる社会構築のモデルのようなものはできないだろうかとの提案をしました。笑いは取れましたが、今の時代では難しいことなのでしょうか?