冬祭り

今日から二日間、中標津冬祭りが開かれて居ます。今年は第50回と言うことで、記念事業としてお笑いの「ペコパ」を呼んだ効果もあって、多くの子ども達を主に周辺からも多くの方がきて楽しんでいました。今年の冬祭りは、私から見てもこれほど苦労した年はなかったろうと思うほど、雪は無い、氷主体にしようとすると暖かくてさっぱり凍らない最悪の条件の下で、それでも実行委員や多くの企業団体の協力を得て開催することが出来たのは素晴らしいことだと思います。コロナ以降、こうしたイベントは小さな町や地域では、実行委員の確保や、協賛金不足で開催を断念するところが多く、地域の活性化とは逆の状況となっています。何もしないでも誰かがやってくれて、そこに遊びに行けば良い大きな町のこれも人口減少の負の部分です。これも人口減少の負の部分です。


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