CPTPP

今日は午前中に文教常任委員会がありましたが、午後に予定された新幹線・総合交通体系特別委員会と地方交通対策特別委員会は議案がないため休会となりました。その後4時から3件の会合がありました。4時からはカナダ大使館主催のCPTPPの説明会TPP11のうち、カナダ関連の部分について説明がありました。その後私学協会との要望懇談会、終了後6時半から台北札幌分処と道議会日台親善協会の懇談会がありました。忙しい夕方でした。

予算特別委員会

今定例会の予算特別委員長を引き受け、今日の知事への総括質疑を行いました。総括質疑では、2020オリンピックや、アライグマ対策からJR北海道路線問題、日米貿易交渉結果、IRの立地問題と先送りについて、幌延新地層研究計画の承認についてなど幅広く質疑が行われました。JR問題については維持支援について地方負担は利用促進に限る、幌延の研究施設は再延長は認めないなどの答弁がありました。委員会は開始が1時間遅れ、終了も18時となりました。

宿泊税

道が導入を検討している「観光目的税」のことですが、当初道民の宿泊割合が高く、東京や京都など先行する所とは事情が違うと反対意見が強く協議が難航していました。選挙公約では「財源の確保」に留めていましたが、その後課税最低限を7000円にすれば、道内ビジネス客の負担者が1割程度に押さえられるというデータが出され、具体的検討に入る段階になりました。しかし、韓国からの観光客が激減し観光旅館関係者から食と泊が分離出来ないなどの異論が出ています。なかなか難しいものです。

開戦記念日

このような日を記念日とは言わないでしょうが、78年前昭和16年12月8日、日本海軍がハワイのアメリカ軍基地を奇襲し日本で言う「太平洋戦争」に突入しました。最終的にはアメリカの物量にかなわず敗戦となり、300万人以上の犠牲者を出し領土を失いました。戦争行為は今では許されざることとされていますが、当時の国際情勢や日本の状況などすべてを網羅して検証しなければその正否は決められないものと思います。国や民族同士が戦う歴史は人類始まって以来絶えず行われてきたものです。今は情報時代で、昔とは全く違う状況でしょうが、少なくとも人同士が殺しあう社会は今の人類の英知で避けたいものです。

羅臼町

羅臼町商工会青年部が設立50周年を迎え、今日記念式典と祝賀会がありました。50年前というと、日本は経済成長が始まり、世界に認められるようになった頃です。それから約25年は「ジャパンイズナンバーワン」といわれ、経済で世界一を目指していく自信にあふれた時期でした。商工会青年部もこの波に乗っていましたが、時代の変化、特に流通の変化で商工会の商の部分が大型店の集客で苦境に陥り次々と店を閉めてきたのもその後の20年でした。これからの10年はまた別の変化が待ち構えているかもしれません。若者だけがその変化をとらえてチャンスにしていけると期待しています。

JR北海道

久しぶりに釧路から特急で往復しました。乗ってやりたい気持ちはやまやまですが、中標津から釧路まで車で2時間、それからさらに4時間強かかるので、忙しい私はほとんど中標津空港から千歳に飛びます。これだと2時間ちょっとで札幌まで着きます。日中での日帰りもできます。高速道路も釧路阿寒インターまで開通し、車で走る人も多くなりました。これはこれで到着後の移動がスムーズという利便性があります。鉄道のメリットは何か、どうすればお客さんに乗ってもらうか、その視点が私鉄のない北海道だけが旧態依然の国鉄的体質で取り残されてしまったといえます。とはいえ、道民一人が一年に5000円多く乗ると今の赤字が解消できます。道民が意識しても良いのでは無いでしょうか?

予算特別委員会

今日から予算特別委員会の各部審査が始まりました。私は今回これまでこの委員長を務めたことがない5期生という事で、委員長になりましたが、各部審査をしている間は出番がないにもかかわらず議会に詰めていなければならないため、ある意味暇を持て余しています。この間に読めなかった資料や、それの内容チェックなどをしていますが、それにも飽きる時間があるので議会内を歩き回ったり、各部審査で興味のある質問を傍聴に行ったりしています。この状態は9日の各部審査まで続き、10日に本委員会を開き知事総括をするまで続きます。そこが私の出番です。

不信感

道議会自民党農業振興議員連盟(農業議連)と、自民党道連農政推進協議会(農推協)の勉強会と懇談会を開きました。前段の勉強会では議連の幹事長であり、議会の農政委員長の中野秀敏議員から日米貿易交渉合意の内容と今検討されている農業振興対策について講演をしました。講演後の意見交換では、次々と締結される自由貿易交渉の北海道農業に対する影響の不安が出されましたが、それとともに桜を見る会や、IR見送りに至る道議会自民党の対応、喫煙室をめぐる世論無視など自民党に対する不信感が語られました。このままではだめだと思います。

支持者の動き

先週知事が本会議自民党の代表格質問でIRの見送りを答弁したことで、苫小牧市はもちろん、経済界からも自民党に対する不信感が出てきています。環境影響調査が3年かかるという事で、21年7月の申請期限には間に合わないという理由ですが、道議会自民党でも結論を知事に委ねるだけで、推進に向けて会派をまとめられなかったことや、世論に反して喫煙室を会派に設置する決定など、選挙での主要な支持者である経済界や医療業界の期待に背く自民党が、次の選挙で支持されるのか心配します。

日韓友好は?

今日、議会が終わってから駐札幌韓国総領事館で夕食懇談会があり、総領事・副領事・領事の皆さんと様々なことを懇談しました。総領事からは日韓がこのような状態の時だからこそ、こうした議員連盟の皆さんとともに北海道各地で友好の役割を果たしてゆきたいとの挨拶がありました。議員連盟の川尻会長からは友好も大事だが、友愛(you&Iも)を大事にしてこうした交流を続けることが必ず日韓友好の復活ができると挨拶を返しました。誤解も含めて感情的になっている面もありますが、来年選挙が終わったら変わってくるとの期待があります。このままではお互いが不幸になります。