青年実業家

久し振りにライオンズクラブの例会に出席しました。今日はメンバースピーチ(メンバーが5分間ほどでスピーチを行う)があり、多分メンバーの中で最年少の会社経営者が、中小企業同友会で学んだ経営理念について語ってくれました。経営が成り立つかどうかしか考えていなかったのですが、この時学んだのは、何故この会社を経営しているのか、何を目標にしているかだったとして、「自分の会社は人口300人程度の田舎にあるので、先ず地域の人達に愛される会社」であり続けること、にしたそうです。そして、最先端の機械を導入し、より効率よく、社員が安全に長く働いてくれること、地域の児童が将来この会社で働きたいと言ってくれる会社でありたいと語ってくれました。感動して聞いた私も、子ども達がこの地で暮らしたいと思われる地域作りをし無ければと思いました。


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