霧で出戻り

昨日の最終便で帰る予定でしたが、様々なことがあり、今日の1便に乗って帰ることにしました。地元では自民党中標津支部の総会を招集していてどうしても帰らなくてはならない状況でした。朝からANAからは天候調査中との情報が流れてきていましたが、空港に着くと調査の結果、着陸できないときには引き返すという条件付きで出発という事になりました。中標津空港のライブカメラで見ると、空港を出るエプロンまでしか見えない状態で厳しいと思いましたが、普段は到着予定時間頃には霧も薄くなるのが普通なので、何とかなるだろうと思っていました。甘い期待は外れ三度の挑戦にも拘わらず千歳に戻ってしまいました。総会に出席できずに申し訳ないと思いますが、支部長代行が無事総会を済ませてくれました。相当の回数飛行機を利用しますが、こうしたことは5年に一度くらいしかなく、それでも油断だったとの批判は甘んじて受けなければなりません。


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