道有財産

今日の質疑の中で、解決が迫られている知事公館跡地や老朽化している道立美術館の建て替え、道警の道路向かいにある「プレスト27」の信託事業延長などについての質疑がありました。知事はいつもの通り「学識経験者などの意見も伺いながら早期に結論を出したい」との答弁でしたが、資金がなくて何も出来ないというのが本音かも知れません。財政難の北海道としては一番高く売れるときに売って資金を得たいと思うのでしょうが、私は100年記念塔の議決の際になくなんとなく賛成して後から悔やんだ想いがあるので、期限ギリギリまで様々な角度から検討して結論を出さなければと思います。


Categories:

Tags: