道議会各委員会は毎年一度道内か、道外の調査に出向きます。今回は空知南部と、留萌地域での調査となりました。道内はどこも人口減少やそれに伴う様々な悩みを持ち、町の振興のために工夫を凝らした取り組みをしており、空知南部で(岩見沢市を中心地した9自治体)も定住自立圏の取り組みを発足させそれぞれの町の取り組みをしながら地域として共同で取り組めることを検討しているところです。財政再建中の夕張市ではコンパクトCityに取り組んで、炭鉱の町時代にその鉱脈に沿って分散居住していた町を、集約するために中心となる3つの拠点地域に集約していく取り組みを始めています。先ずは拠点複合施設の「りすた」に一度閉鎖した図書館や、、子育て集合施設、交通センター、集会施設などを集約し、教育委員会もそこに移転し、その地区に学校も集約し始めています。本町地区にある市役所も近くに移転し、市立診療所も直ぐ隣の地区に移転するなど財政再建団体終了後に向かって準備を進めています。分散した公営住宅に住んでいる住民はこの周辺の公営住宅に移転すれば良いが、個人住宅の人は難しいという課題もあると話されていました。これから各地域での取り組みを参考に各地域での人口減対策にヒントを与えられるよう協議していきたいと思います。