最近の日ハムは、先行し、追いつかれ、最後にサヨナラ勝ちという試合が多く、中継を見ているファンとしては、時間切れの放送が恨めしい。日曜日も3点差だったものが、9回裏に追いつきもう一歩でさよならというチャンスとなりましたが同点止まり、その後勝ち越され負けとなりました。昨日の試合でもサヨナラヒットで勝ち、今日もレイエスのサヨナラホームランで勝ち。球場に行っているファンにはたまらない勝ち方をしています。ソフトバンクもこのパターンが多く、最後に勝っていれば良いという試合を多くします。選手層の厚さと、チーム力があってのことと言われます。日ハムも若手がようやく伸びてきてこれからが楽しみなチームになりました。